ミツバチと共に90年――

信州須坂 鈴木養蜂場

はちみつ家

Suzuki Bee Keeping

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はちぶんのブログ ※鈴木養蜂場で言う『蜂蜜』とはいわゆる『本物の蜂蜜』です。

スポーツにイイ!蜂蜜パワー 2012/03/01(木)

はちみつの80%は糖分です。
そしてその糖分は、ブドウ糖と果糖とに分けることができます。

ハチミツがなぜスポーツにそんなにイイかといいますと、このブドウ糖と果糖というのは、「単純糖」だからです。

「単純糖」というのは、それ以上分解されることがない糖類のことで、「単糖」ともいいます。

すなわち一番単純な構造をした糖類ですので、体に消化の負担をかけることなく、短時間で血液中に吸収されるというわけなんです!

ちなみに砂糖は、ショ糖という2糖類ですので、胃腸で分解しなければならないという負担があります。
そのぶんハチミツの方が吸収が早い!というわけですね。

激しい運動をすると、筋肉や肝臓に蓄積されているグルコースが一気に使われますのでエネルギーの補給が必要になります。
脂質やたんぱく質などもエネルギーの元になりますが、合成するまでに時間がかかるため即効性がありません。

そこでもやはりハチミツがおすすめです!

ハチミツのブドウ糖と果糖がすばやく体に吸収され、グリコーゲンとなって筋肉のエネルギーとなってくれるのです。
ですので走行中のマラソン選手が飲むドリンクに、はちみつ入が多いのもうなずける話ですネ。

スポーツをする時はハチミツを持ってガンバってください!(笑)
しかし糖分には違いありませんので、摂り過ぎには十分注意してくださいネ。

 

クレオパトラとハチミツ 2012/02/28(火)

クレオパトラといえば世界三大美人に数えられる絶世の美女ですね。

彼女は紀元前の古代エジプト、プトレマイオス朝の女王でした。
その頭の良さと美貌で当時絶大な勢力を持っていたカエサルの愛人となりました。
カエサルとはジュリアス・シーザーのことで、暗殺されるとき「ブルトゥス、お前もか」というセリフで有名ですね。

その後クレオパトラはカエサルの部下だったアントニウスと結婚しますが、アクチウムの海戦で敗れ、最後は毒蛇に身をかませて自殺したと伝えられます。

男を思い通りにあやつり、権力をわがものにしようとした悪女のような面をもつクレオパトラ。
その美貌の秘密はなんだったのでしょう?

ひとつにはとても声が美しかったという説があります。
加えて容姿は、歴史的にもまれな美しさを持っていたでしょう。
きっと日々のお肌のお手入れやお化粧に余念がなかったに違いありません。(笑)

そんなクレオパトラが化粧品に用いていたのがハチミツだったと言われています。

古代ローマ皇帝ネロの妻も、ハチミツとロバの乳を混ぜたローションを使っていたといいますので、ハチミツは大昔から化粧品としても使用されていたのでしょう。

 

口臭予防にハチミツを 2012/02/22(水)

口臭の原因の大部分は口の中にあるといわれています。

その多くは舌苔(ぜったい)と歯周病だそうですが、舌苔とは舌に付着する白い苔状のもので、口の中の細菌や代謝によって剥れた上皮細胞が舌の表面に付着したものです。

臭いの元とは、それらを媒体にして発生するガスが原因で、単純に言えば付着したそれらの雑菌を殺菌してしまえば良いというわけです。

そこでハチミツが登場します!

ハチミツの殺菌作用が臭いの原因となる雑菌を退治してくれるというわけです。
当場でも扱っていますが「ハニーキャンディー」などをなめていればいいかもしれませんネ!

また、胃腸が原因となる口臭もあります。
ハチミツに含まれるグルコン酸という物質は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境のバランスを整え口臭を減らしてくれます。

まさにハチミツは一石二鳥どころか、濡れ手に粟の万能健康食品なんですねぇ~!

 

活性型ビタミンとは 2012/02/16(木)

天然のハチミツには、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。
その他、ニコチン酸、パテトテン酸、ピオチン、ビタミンK、コリンなどのビタミン郡もあり、ハチミツはいわばビタミンの宝庫ともいえます。

ビタミンといえば一般的に身体の調子を整える役割を果たしているのだから、
「ビタミンならなんでもイイや!」
なんて思っていませんか?

実はビタミンにも「活性型」と「不活性型」があるのをご存じですか?

ビタミンは肝臓で活性化されて初めて身体の役に立ちます。
牛のレバーにビタミンが多いのはそのためですネ。

ところが不活性型のビタミンより、最初から活性化されている活性型ビタミンの方が、その効果がより高いことが最近の研究でわかってきました。
市販されている人工のサプリメントの多くは不活性型で、量的・質的においてもビタミンの実力が発揮されず、どれだけたくさん摂取したとしても、実際、肝臓においてそれほど活性化されていないようなのです。

もちろん活性型ビタミンという製品もありますが、若干値段も高いようですね。

ところがハチミツに含まれるビタミンは、驚くことにその90%以上が活性型なんですヨ!
サプリメントとは、ビタミンの質が根本的にまったく違うというわけです。

ハチミツってやっぱりスゴイ!

 

血圧が気になる方に 2012/02/08(水)

ハチミツは高血圧にも良いといいます。

蜂蜜に含まれる花粉のフラボノイドが、高血圧の抑制に関係していると考えられており、また、コレステロール値を下げるアセチルコリンが含まれているので、毎日スプーンにすくって舐めるだけで効き目があるようです。

さらに、ネバネバ血液もサラサラに!

甘くておいしいハチミツですから、これなら毎日続けられそうですネ♪

 

風邪の季節です。かりんはちみつはいかが? 2011/12/21(水)

毎日寒いですねえ……。
風邪などひかずにがんばりたいものです。

ところで「かんはちみつ」は風邪の予防にもなるんですよ!

そもそもハチミツには強力な殺菌作用があります。
それは高濃度の糖分と、殺菌消毒作用を持つグルコン酸にありますが、うがいや口内炎にも有効な食品であることはよく知られていますネ。

一方カリンもまた、咳や痰など喉の炎症に効くとされ、昔からのど飴に配合されてきました。
カリンポリフェノールという成分は、のどの炎症を鎮めたり、痰を取ったり、喘息や風邪の咳を止めたりする効果があり、また、香り成分であるトリテルペン化合物には殺菌作用があり喉の炎症を防ぎ、さらに、ベンズアルデヒドの殺菌力とタンニンの抗菌作用などが相乗効果を上げてくれるのです。

そんなビタミン郡豊富な蜂蜜とかりんが、美味しく合体したのがかりんはちみつです!

喉をやさしくいたわる〝かりんはちみつ〟は、この冬あなたの大切なのどを守ってくれるでしょう!

ただいまキャンペーン企画中です!
お楽しみに!

 

「結晶蜜」新発売! 2011/12/15(木)

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「蜂蜜って美味しいけれど、垂れるし、ベトベトするし、使いにくいわ……!」
そんなことを思ったことはありませんか?

確かにハチミツは扱いにくい一面を持っていますね。
はちみつスプーンとかハニーディスペンサーとか扱いやすくした道具もありますが、ハチミツの根本的な問題です。

そこで考えたのが、今日ご紹介する「結晶蜜」です!

もともと結晶する性質をそのまま活かして、固形のハチミツを作ろうと考えました。

蜂蜜が結晶するのは混じりっ気のない純粋な証拠です。
使用しているのはカナダ産クローバー蜜。クローバー蜜は結晶しやすいんです。

そうして誕生したのが「結晶蜜」!
スプーン1杯の計量もしやすく、お料理などにとても使いやすいハチミツです。

垂れない、べとつかない半固形ですので、様々なお料理シーンのわずらわしさが解消されますネ。

また、お湯にもサッと溶けるので、コーヒーや紅茶、あるいはお湯割りの焼酎などにもお使いいただけます。

ぜひ、お試しください!

 

今年漬け込んだ「かりんはちみつ」販売開始です! 2011/12/14(水)

今年漬け込んだ「かりんはちみつ」の販売を開始しました。
出来は上々です!

風邪をひく前のこの一品。
これからの季節、のどにやさしい“かりん”と“はちみつ”のおいしいハーモニーをお楽しみください!

来年の年頭には、うれしいキャンペーンも企画中です。

 

そもそもハチミツってなんでしょう? 2011/12/06(火)

蜂蜜ってとてもポピュラーな食品ですが、そもそも蜂蜜とはいったい何でしょうか?
今日は蜂蜜がどのようにしてできるのかのお話です。

一般的に蜂蜜は、ミツバチたちが運んできた花の蜜が、そのまま蜂蜜であると思われがちですが、実はそうではありません。

蜂蜜ができるまでには、ミツバチの生態にかかわる重要な工程を経ているのです。

働き蜂が集めてきた花の蜜―――、それは主にショ糖なのですが、それをまず胃の近く、食道のはしにある器官、蜜嚢(みつのう)というところに蓄えて巣に持ち帰ります。

その後、巣で待っている別の働き蜂の口に移しますが、この時、体内の転化酵素の働きにより、ショ糖からブドウ糖や果糖へと変化するのです。
これが蜂蜜の元というわけですね。

更にこの蜂蜜の元は六角形の貯蔵室に運ばれ、ミツバチたちの羽ばたきによって水分がコントロールされ、やがて水分が17%の濃度にと仕上げていきます。

そして、働き蜂たちの食糧が必要になるときまで蜜蝋(みつろう)でフタを閉じます。

それこそミツバチの特殊技術によって生産された蜂蜜というわけですが、私たちは見えないところで黙々と働いている彼らの恵みを頂戴しているというわけです。

自然の恵みに感謝です!

 

冬の定番!“かりんはちみつ”を漬け込みます! 2011/11/16(水)

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だんだん寒くなってきましたね。
また、乾燥する時季でもあります。
風邪などひかずに元気に頑張りたいものですネ!

そんな時季のお勧めが当場自慢の“かりんはちみつ”です!

本年のかりんが入荷され、これからかりんはちみつの漬け込み作業があります。
順調にいけば、12月の暮れには新かりんのかりんはちみつを販売できそうです。

実はこの商品、失敗を何度も繰り返し、5年もの歳月をかけてようやく完成した“オリジナルな逸品”なのです!昭和60年頃の話です。

以来、お客様のご好評いただき、ウグイス嬢・アナウンサー・バスガイドさん等、のどをいたわるプロの方からお褒めの言葉を頂いています。

さっぱりしたアカシア蜜に、契約農家の手で育てられた本かりんを漬け込みました。

かりんは古くから中国でも珍重されてきたように、のどの健康と深い関係があります。
妙に咳が止まるとの評判もいただいています。

のどにやさしい“かりんはちみつ”───。

皆様の食卓にお届けいたします!

 

希少価値が高い日本ハチミツ 2011/11/09(水)

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鈴木養蜂場では、日本ミツバチのハチミツを採取しています!

ところが……!

この日本バチ、非常に居つきが悪いため、養蜂がとても難しいのです!

日本バチは、古式養蜂という飼い方をしています。

しかも、この古くから伝わる日本バチの古式養蜂では、ハチミツの採取は全て手作業となり、非常に手間がかかります。

そして、採取されるハチミツは、西洋ミツバチの採蜜法と工程が大きく異なり、その結果、「プロポリス」「花粉」「ローヤルゼリー」などが混ざります。いわゆる雑蜜。

すなわち、栄養満点なのが日本蜂蜜の最大の特徴なのです!

数に限りがあるこの日本蜂蜜、ご興味のある方はお早めにご購入ください!

 

万能薬として重宝された日本蜂蜜 2011/11/08(火)

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日本在来のミツバチから採取されたハチミツは、とても貴重でした。

そんなハチミツが庶民の口に入るようになったのはいつごろからなのでしょうか?

それは江戸時代に入ってからです。

特に江戸後期には、ハチミツの生産法の解説書が出たり、養蜂の専門書を書く人が現れたりしてきました。

そして、当時のハチミツは、まるで万能薬のように扱われていました。
消化器から呼吸器、循環器、眼病、皮膚病など、

「十二臓腑ノ病ニ宜カラズトイフモノナシ」

と絶賛されていたそうです!

まさに幻の万能薬といったところでしょうか……。(笑)

 

日本バチのハチミツは貴重な献上品だった!? 2011/11/07(月)

古代の日本でのハチミツは、きわめて貴重な食品だったに違いありません。

平安時代の『延喜式』には、地方からのハチミツの献上物が次のように記されています。

『蜜』
甲斐国1升
相模国1升
信濃国2升
能登国1升5合
越後国1升5合
備中国1升
備後国2升……

全国のハチミツを全部合わせても10升たらずですから、かなり貴重な品といえますネ!

でも、この頃から信州国が多いことがうれしいなあ……。

 

『日本書記』に登場している日本ミツバチ 2011/11/04(金)

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『日本書紀』に書かれている内容は、

「百済の余豊太子という人が、日本の三輪山でミツバチの巣を四枚持って、放って飼っていたが失敗した」

というものです。

失敗したとはいえ、当時からハチミツを採取しようとしていたわけですネ。

これは、すでにハチミツが食べられる物としての認識があったという証拠でしょう。

この頃のミツバチは、当然、日本在来の日本バチです。

日本バチの巣の穴は西洋ミツバチに比べて小さく、しかも集蜜量も極端に少ないので、当時の技術では失敗したのも無理はないかもしれません。

 

日本ミツバチについて 2011/11/02(水)

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日本ミツバチをご存じですか?

これは日本古来の在来種で和蜂とも呼ばれ、とても神経質で、巣を放棄して別の場所へ行ってしまうなど、養蜂家泣かせのハチです。

ですので、養蜂農家で飼われるハチの99%が、大量飼育可能の西洋ミツバチになってしまい、今では非常に珍しいミツバチになってしまいました。

西洋ミツバチによる現在の蜂蜜採取方法が日本で行われはじめたのは明治時代に入ってから……。
だから、日本におけるハチミツの歴史は、比較的新しい出来事といえます。

では、それまで日本には“ハチミツ”というものはなかったかというとそうではありません。
なんと『日本書記』には、すでにハチミツの事が書かれているのです!

今日からしばらくは、日本ミツバチについて書いていこうと思います。

 

ソバ蜜 2011/10/17(月)

蕎麦の花から採取されるそソバ蜜には鉄分が豊富で、レンゲ蜜の50倍も含まれています。
ですので貧血気味の女性には特にオススメですネ!

そしてハチミツの中でも特にミネラル分が多い蜜で、その栄養価は近年様々な報道で取り沙汰されています。
また、ソバ特有のルチンは、俗に「高血圧を予防」し「毛細血管を強化」すると言われています。
近年の研究では活性酸素を消す能力も極めて高いことが発表されました。

まさに健康食品と呼ぶにふさわしい逸品ですネ!

ところが……!

このソバ蜜、非常に個性的で独特な香りから、好き嫌いがハッキリ分かれます。
ひと昔前は、とても商品にはならず、ミツバチのエサとして与えていたほどなのです。

薬ではありませんが“良薬は口に苦し”ということでしょうか?
でも蜂蜜ですから苦くはありません(笑)
濃い味付けの煮込みやそば粉を使った料理等、工夫すれば用途は無限だと思います。

あなたも健康のために毎日ソバ蜜を食べてみてはいかがですか?

 

うがいや口内炎に蜂蜜を 2011/10/13(木)

ハチミツに殺菌作用があるというお話は以前しました。

風邪の予防にうがいをするというのは常識になっていますが、水で薄めた蜂蜜でうがいをすると、その効果がのぞめます。

うがいは喉の粘膜についた風邪の菌やウイルス、あるいはゴミや汚れを洗い流します。
水より高い効果が期待できますね。

そればかりではありません。口内炎にも良いといわれています。

口内炎は口の中にできる潰瘍のようなもので、傷みとともに患部が白くなり、ひどくなると出血する場合もあります。

これはビタミンB1とB2の不足や過度のストレス、あるいは胃に異常がある時などが原因とされます。

そんなとき、ハチミツの登場です!

ハチミツを口内炎の患部に塗るか、水で薄めてうがいをしてみましょう。

蜂蜜の殺菌作用と豊富に含まれるビタミンB1、B2で治りを早めてくれます。

ハチミツは薬といっても過言ではありませんネ!

 

ハチミツの甘さ 2011/10/11(火)

ハチミツのあの独特の甘さはなんなのでしょうか?

実はハチミツの糖度は、砂糖とほぼ同等なのです。
甘いといわれる果物の比ではありませんネ。

これは糖分の種類がたくさんあるからで、25種類以上含まれています。

実はハチミツに含まれる糖分の大半は、単にミツバチが集める花の蜜だけの成分ではなく、ミツバチの体内で作られます。

蜂蜜がミツバチからの贈り物といわれるわけですネ!

 

ハチミツは腐らない!? 2011/10/06(木)

当場のハチミツも食品衛生上の都合で一応賞味期限を明記してありますが、実は蜂蜜の賞味期限てほとんど「ない」といっても過言ではありません。

古い蜂蜜は白く固まって凝固していることがありますが、それは結晶しているだけで腐ったわけではなく、湯煎すればもとにもどります。

ものの本によれば、3000年前のエジプトのピラミッドで見つかったハチミツが、全く変質していなかったという記録があるほどなのです!

ハチミツには強力な殺菌作用があり、そのため、何年経っても腐らないのです。

そのわけは高濃度の糖分と、殺菌消毒作用を持つグルコン酸にあります。

それにしても腐らない食品なんてウソみたいですね!

 

健康のために蜂蜜を 2011/09/28(水)

ハチミツには疲労回復効果があるといわれています。

主成分がぶどう糖と果糖ですから、体内に入ると短時間で吸収され、体への負担もなく、すぐに栄養分となります。

ですので、体が弱っていたり、疲れが溜まっている時、あるいはスポーツ後の肉体疲労などに、非常に効率良く栄養を吸収することができます。

また、ハチミツには整腸作用があり、慢性的な便秘や下痢などにも効能があるとされています。

そして豊富に含まれたミネラル類は、血圧を下げる効果があるとされています。

特にカリウムは「自然の降圧薬」などとも言われるそうで、余分な塩分を排出し、血圧を下げる効果があるのだそうです。

美味しいだけじゃない蜂蜜です。

 

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