朝イチで分封の依頼が。
イチゴも作っているのでイチゴ用受粉交配に飼いたいとの事。
高さ3m位の枝に大きめの分封群だ。
王は比較的上の方にいるハズ。
未交尾の女王蜂を確認!巣箱に入れると自然と働き蜂も夕方には
自ら箱に入ってくれる。
分封群はお腹を空かしているのでエサを与えると全て食べ尽くす。
次は、午後イチでまた分封依頼。
市内のカエデの枝に小さめの群。こちらも西洋ミツバチで新王群。
しばらくは分封の依頼が続きそうだ。
今日はリンゴ蜜の採蜜をしています。
今年は例年に比べて花が咲くのが早く、収穫量としてはイマイチ。。。
毎年の気候に左右される農家はタイヘンです。
近年は特に季節感がおかしなことになっていますので、みんなやきもきしています。
今シーズンは何か新しいことをやってみようと「巣蜜」づくりに挑戦することになりました。
ハチミツを巣ご食べてしまおうというアレです。たまにテレビでも見かけるようになりました。
上手にできるといいけどなあ。。。
これが巣蜜の土台となる枠です。
片面12個の型があり、両面あわせて24個の巣蜜が採れる計算です。(うまくいけばですが。。。)
でもミツバチ達は蜂蜜を貯蔵する部屋と子供を育てる部屋を処かまわず適当に作ってしまいますので、せっかくの巣蜜用の型に子供を産んでしまうことはないのでしょうか?
そこにはこんな仕掛けがあります。
下段の巣箱に女王蜂と雄バチを全て移しておいて、上段の巣箱との間にこいつをはさんでおきます。
ジャーン!
「隔王板~!」(←ドラえもんの声で)
読んで字の如く、女王蜂を隔てる道具です。
枠には格子状の隙間があって、働きバチは通り抜けできますが、大きな女王蜂や雄バチは通ることができません。
これで大丈夫!
巣蜜の型がついた巣枠をセッティング。
あとは完全完熟の蜂蜜になるまで、蜜ブタができるのを待つべし、待つべし。
リンゴの採蜜は今日で終わりなので、このまま別の場所に転地します。
完成した姿をみなさんにご紹介できるといいなあ。。。
さて、肝心のりんご蜜のできばえですが。。。
はちぶんも舐めてみましたが、アカシアに比べるとややクセがありますが、そのクセの後からほのかなリンゴの風味がしましたヨ!
ケンちゃん社長は「そんなことはない」と言いましたが、はちぶんは確かに秋に実るあのリンゴの酸味と甘みを感じたのでした。
いよいよ採蜜シーズンまっさかり!
ミツバチに刺されないように頑張りましょう!
いい天気です~。
ただいま鈴木養蜂場販売スタッフは、2班に分かれて2ヶ所に店舗を出店しています。
そう!桜の花が見頃をむかえ、あちこちでイベントが行われているのだ!
はちぶんは長野市の善光寺で行われている「びんずる市」へ!
後ろに見えるのがあの有名な善光寺の本堂です。
昨年は御開帳の年でにぎわいましたが、さて今年はどうでしょう?
テントを張って商品を並べ、搬入を終えてちょっと写真を撮りながら周辺を散策しましたよ。
近くには信濃美術館や東山魁夷館などがあってとってもいい場所です。
隣接の城山公園の桜はちょうど見ごろです。
そして、もう一方の販売スタッフは、今ごろ先日から行われている須坂市の臥龍公園の「さくらまつり」の方で頑張っているはずです。
そちらの方は来週まで出店する予定。
両店舗とも、とっても美しい女性スタッフ達がお迎えしますよ♪(笑)
お近くに来られた方は、ぜひお立ち寄りください。
卒業、異動・転勤、新学期、新生活……
そんなシーズンまっさかりですね~。
新しい環境を迎えるに当たって、お世話になった人には感謝の思いを、これからお世話になる人にはごあいさつをと、いろいろ考えている方も多いのではないでしょうか?
でも熨斗紙を付けて贈るのも仰々しいし、相手に気を使わせてしまうのも申し訳ない……。
そこでこんなものを考えてみましたヨ!
『プチ御礼』『ほんの気持ち』『お世話になりました』『ありがとう』『ごめんなさい』『おかげさま』『がんばって』……などなど
ちょっとした一言をラベルにして贈答やプレゼントや景品などにお使いください♪
はちみつ☆スティックは携帯もできる蜂蜜です。
喜ばれること請け合いですよ!(笑)
ニュースを見ていると、全国でインフルエンザが流行りだしたようですね。
みなさんは風邪などひいていませんでしょうか?
インフルエンザは乾燥している環境にいると猛威をふるうそうです。
身の回りに加湿器を置くと菌がなくなるみたいですヨ。
そんな乾燥の季節におすすめしたいのがプロポリスです。
うちのケンちゃん社長は、この季節毎日プロポリスを紅茶に5、6滴と蜂蜜をスプーン1杯入れて飲んでいるそうで、まったくの風邪知らずです。
(いま社長は紅茶にハマっているのだ!)
ちなみにはちぶんもプロポリスを毎日飲んでいた時がありました。
しかも原液をそのまま飲んでいましたが、最初はその味に抵抗がありましたが、そのうちすっかり慣れてしまい、おいしさすら感じるようになったのを思い出します。
今年は服用していませんが、もともと風邪をひかない体質のようで、裏をかえせばやっぱりアホなのでしょうか?
今日は乾燥から体を守る商品をご紹介します。
1.かりんはちみつ
かりんは信州産の本かりんで、固い実をスライスしてあるのでお召し上がれます。
2.プロポリス
紅茶はもちろん、ヨーグルト、牛乳、日本茶などに数滴たらしてお召し上がりください。
3.プロポリスキャンディー
ポケットに入れて手軽にプロポリスが摂取できます。子供も喜びます。
次に、女性にとって乾燥で心配なのがお肌のケアでしょうね。
1.ハニーリップクリーム
蜂蜜の保湿性で唇を潤します。
2.プロハーブEMクリーム2(140g)
なめらかなお肌のために、今女性に大人気です。
3.ハニーソープ(はちみつ石鹸)
蜂蜜成分がたっぷり入って、カサカサお肌に潤いを与えます。
4.プロポリス石鹸 美蜂晶
プロポリスエキス配合で、きめ細かな泡立ちが50代からの女性にとても評判です。
どうかこの季節を元気に乗り越えてください!
有名な「公募ガイド」という雑誌をご存知ですか?
その2月号に当場の企画を掲載していただきました。
しかも3つも。。。!
まず1つ目が「第4回 ミス・はちみつクイーンコンテスト」!
お美しい女性ばかり、毎年多くのご応募をいただきご好評をいただいておりますが、今年はどんな展開をみせるのか、今から楽しみです!
2つ目が「第4回 はちみつフォトコンテスト」!
こちらは他の企画に比べると、応募数が少ないので、けっこう穴場かもしれませんよ!
そして3つ目がおなじみ「はちみつ川柳」ですよ♪
ありがたいことに川柳の方は途切れることなく、毎日のようにご応募があります。
あなたも思いついたらぜひご応募してみてくださいネ!
その他にも、「イラストコンテスト」や「はちみつレシピ」も募集していますので、お気軽にどしどしご応募くださいね♪
今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」も、はちぶんが大好きな高杉晋作が死んでしまい、時代は明治へと突入していきましたネ。
今後の展開はどうなるのでしょう?
少し気が早いのですが来年の大河ドラマは「真田丸」―――。
信州が生んだ名将で、あの徳川家康に「日の本一の兵(つわもの)」と言わしめた真田幸村の登場です!
実はここ須坂にも、幸村の生い立ちに深く関わった人物がおりまして、このブログを読んでいる人の中でその名を知っている人がいれば、あなたはかなりの歴史ツーと言えるでしょう!!
その名を『須田満親(みつちか)』。
おそらくほとんどの人は知らないでしょうネ。。。(笑)
彼は現在の須坂市日滝にあった大岩城の出で、幸村が19歳のとき上杉へ人質として送られた際その面倒を見、ずっと世話をしていた人物なのだ!
当場が出店するさくら祭が行われる臥龍山にも須田城址というのがありますが、そこの須田氏とは親戚関係なのですが、戦国の当時は仲が悪かったみたいです。
この辺の人達は団結するのが苦手なようですね。(笑)
幸村が上杉の人質とされていた期間は天正13年8月下旬から翌年5月までといいますから約9ヶ月間、青年の多感な時期を須田満親と過ごしたわけですから、幸村の彼から受けた影響も大きかったはずだとはちぶんの歴史へのロマンは広がります。
脚本を書く三谷幸喜氏がそこまで取り上げてくれるか、期待したいところですネ。
さて真田といえば「六文銭」が有名ですが、筆者が真っ先に思い出すのは「真田の赤備え」です。
赤備え(あかぞなえ)というのは、戦国時代の赤く染めた鎧兜の軍隊のことで、もともとは甲斐の武田軍から生まれました。
司馬遼太郎の「風神の門」だったか、大坂夏の陣で、赤備えを身に付けた幸村に扮した霧隠才蔵や猿飛佐助などが影武者となり、突如として出現した7人の幸村に翻弄された家康が、まさに首を取られる覚悟をしたシーンなど、いまだ鮮烈に覚えていますヨ!
幸村、カッコイイ。。。。!
そこで来年の大河ドラマを見据え、赤備えにまつわる品はできないかとケンちゃん社長と話したところ、チャイロスズメバチを使って何かできないだろうかと考えたのです。
チャイロスズメバチは体が赤く、赤い鎧をまとっているようでいかにも幸村を連想させるではありませんか!
焼酎漬けや蜂蜜漬けにすれば、、、
「そりゃイイ!」
ということになったのですが、チャイロスズメバチは非常に希少で、駆除の依頼など年に1回あるかないかなのです。
その1回の依頼もすでに済ませていたので、今年は諦めるしかないなあと溜息を落としたのでした。
ところがこの連休中、その依頼が舞い込んだのです!
満を持して社長は現地に赴きました。
その頃はちぶんはといえば、本日最終回のTBSドラマ「表参道高校合唱部!」にすっかりはまってしまい、涙をボロボロこぼしながら彼らの歌声を聴いていたのであ~る。
(そうそう合唱部のみなさん、プロポリスや蜂蜜はのどにもいいよ♪)
はちぶんは同行しなかったのでその様子は分からないが、社長が撮ってきた写真がこれだ!
話を聞けば、非常に駆除が困難な場所にあり、チャイロスズメバチも6匹しか捕獲できなかったと自慢げに言いました。
「た、確かに赤い鎧をまとった真田幸村のようだが、こんなもん商品になるのかっ???」
はちぶんの案で始まった上に、社長の苦労を思う時、その言葉はけっして口にすることができませんでした。。。
たった今、日本テレビの「zip」でハチミツの特集が放送されました。
取材を受けていたのは別の養蜂場でしたが、
あの中で一瞬映ったアカシア蜜を集めるミツバチの映像は、な、なんとはちぶんが先日撮ったものなのだ!(笑)
「長野県鈴木養蜂場」のテロップも一瞬だけ移りましたが、あれでは分からん!(笑)
スタジオの後ろの方にあったテレビ画面には、何度もはちぶんが撮った映像が映っていましたが、まさかテレビに使われるとは思っていませんでした。光栄です!
いよいよ今年採れた新蜜の販売もはじまりました。
みなさん、ぜひどうぞ!
当場でローヤルゼリーを扱い始めたのは昭和30年代でした。
発売当初は30g、100g、180gの3種類でしたが、その価格を聞いてビックリ!
なんと30gが5,000円、100gが15,000円、180gが24,000円くらいだったというのです。
昔は大量生産ができなかったのでそれだけ高価なものだったのですね。
まあ、買っていくのはお金持ちだけだったそうです。
黒塗りの運転手付きの車が店舗の前に止まれば、それはローヤルゼリーを買い求めにくるお客様だったそうです。
今は1本100gで8000円くらいですから、ずいぶん値が下がりましたね。
それでもまだまだ高価です。
ローヤルゼリーは昔からのサプリの王道ですネ!
ぜひ1本いかがですか?(笑)
今日は蜜ろうでできたクレヨンをご紹介します。
蜜ろうとはミツバチの巣を形成している物質で、食べることもできます。(←美味しくありませんが!(笑))
そして近年注目を集めているのが、この蜜ろうで作ったクレヨンです。
天然素材なので子どもが口に入れても安心ですね!
その特徴は。。。
1.みつろうなので安心・安全です。
蜜ろう(配合率40%)をはじめ、安全性の高い原材料のみを使用しているので、お子様が口に入れても安心です。
2.なめらかな描き心地と美しい発色を実現しました。
石油由来素材のクレヨンと大きく違うなめらかな心地よい描き心地と、顔料そのものの色を活かす美しい発色にこだわりました。
3.ベタつかずカスが出にくく汚れにくいです。
石油由来の原料を使っていないためベタつかず、描きカスが出にくい素材のため汚れもつきにくく、一般のクレヨン独特のオイル臭がせず優しい香りがします。
4.日本の職人が1本1本丁寧に作りました。
日本の老舗クレヨン工房の職人が、「世界品質」の発色・描き心地・強度にこだわり、手動成形でゆっくりと時間をかけて生成しながら1本1本丁寧につくりました。
自分のお子様にはもちろん、幼稚園や保育施設の子ども達にもおすすめですネ!!
お誕生日プレゼントやサプライズにいかがですか?
「FotoMorph」というフリーソフトをみつけました。
これは2枚の写真を使って画像を変化させるソフトで、モーフィングアニメーションと呼ばれるそうです。
そこではちぶんは考えました。
「これで鈴木養蜂場の生ローヤルゼリーの効果を伝えるCMを作ってみよう!」
と。
そしてできたのがこれ!
今日はそのCMを3連続で見ていただこうと思います。
【10秒ジョークCM】鈴木養蜂場生ローヤルゼリーを飲んでみた!
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