ミツバチと共に90年――

信州須坂 鈴木養蜂場

はちみつ家

Suzuki Bee Keeping

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はちぶんのブログ ※鈴木養蜂場で言う『蜂蜜』とはいわゆる『本物の蜂蜜』です。

りんご蜜採取 2018/05/13(日)

須坂のJAさんの敷地を借りてりんご蜜の採取。
今年は早く花が咲きだし色んな影響がなければいいが。

でもなんとか採取できました。

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やはり色は濃い目です。

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はちみつが似合う有名人投票をリセットしました! 2017/12/29(金)

当場サイト内で行われている「はちみつが似合う有名人投票」ですが、気付けば2013年からはじめてずっとそのまんまにしていました。

この5年間の総投票数は1149票で、結果は以下の通りとなりました。

1位 Thinking Dogs Jun 605票
2位 北山宏光 171票
3位 川上太輔 164票
4位 伊集院光 161票

第1位はロックバンド「Thinking Dogs」のギター担当のジュンさんで、なんでも養蜂家になるのが夢だということで1位を獲得しました。


Thinking Dogs 『Oneway Generation』Short Ver.

第2位の北山宏光さんはアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバーのひとりで、ファンの子達を「はちみつちゃん」と呼ぶそうです(笑)
一時期、投票ページのアクセス数が異常にあがり、なにか不正をされているのではないかと勘違いして、アクセス制限をかけてしまったことがありました。
しかしそれはファンの方たちだったことに気付き、北山宏光さんのファンの方達にはたいへん申し訳ないことをしてしまいました。本当にゴメンナサイ。。。

第3位の川上太輔。。。って、だれ?(笑)長野県の上田市出身の歌手のようですが、どうやら熱狂的なファンがいるようです(笑)

2013~2017年「はちみつが似合う有名人投票」の結果は、次のページでまとめています。
=>2013~2017年「はちみつが似合う有名人投票」結果

「はちみつが似合う有名人投票」はこの時点でリセットさせていただきました。
そして2018年から(実際はもうはじまっていますが)、新たにゼロからスタートさせていただくことになりました。
※投票期間は未定。投票数や状況を見ながら判断させていただきます。

=>はちみつが似合う有名人投票

ちなみに現在入っている1票の松浦景子(吉本新喜劇)さん(2018第5代ミス・はちみつクイーン)は、はちぶんが投票しました(笑)

あなたが蜂蜜が似合うと思う有名人は誰ですか?
クリーンな投票で、どんどんご参加ください!

本年も鈴木養蜂場はちみつ家をご愛顧いただきありがとうございました!
来年も皆さんに佳いことがたくさんありますようお祈り申し上げます。
それでは佳い年越しを!

 

最強の刺客 2017/09/19(火)

キイロスズメ蜂の巣を乗っとるチャイロスズメ蜂。
気が荒く攻撃的で毒が強いらしい。

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だが、コイツにはまだ刺されたことがありません。
未体験なので伝え様がありません。
次回はお伝えできるかも?

 

信州産そば蜂蜜です。 2017/09/14(木)

7月からそば畑に置いてある巣箱からやや貯まってる
数箱だけ採蜜。

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蜂場の上段はそば畑、下段は田園とそば畑でロケーションは最高!
天候も良く採蜜日和だ。

前回は夏そばだったので
今回は秋そばの採蜜。

少人数で小型の分離機を使用だが収量はまずまず。

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秋そばの色もこんなもんだろう。
どちらかと言うと夏そばの方が色が濃いかな?
どちらも濃度もかなりあって甘味が濃いそば蜜らしい味だ。

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今日は8月3日、ハチミツの日です! 2017/08/03(木)

2017年8月3日、今日はハチミツの日です!
当場企画の各種コンテストの結果が発表されましたのでご報告いたします。

第5回(2017年)ミス・はちみつクイーンwebコンテスト ⇒
【グランプリ】 Entry No.2 けっけ さん(23)
【準グランプリ】 Entry No.11 モルちゃん さん(31)
【特別賞】 Entry No.8 ヒロにゃん さん(21)

第4回 ミツバチイラストコンテスト ⇒
【金賞】 entry No.011 あっ!花園発見したぞ(ニッタノリアキ さん)
【銀賞】 entry No.032 盛夏の蜂蜜(桃ぴころ さん)
【銅賞】 entry No.003 共に歩んで(軒下 さん)
【佳作】 entry No.028 ひまわり(とともち さん)
      entry No.013 幸せだなあ!!(マサル さん)
【最終選考作品】 entry No.021 あまいハチミツおとどけです♪(ソウマ626 さん)
            entry No.015 森のはちみつ屋さん(松河哲男 さん)

第1回 蜂蜜エッセイ ⇒
【最優秀賞】 ぜったいなめちゃダメよ 高田 智子 さん
【優秀賞】 花の子ルンルン 三郎 さん
【佳作】 ミツバチのご縁 浅井 洋子 さん

選考はかなり難航しましたが、上記のとおり決定させていただきました。
受賞されたみなさん、たいへんにおめでとうございました!

なお本日より1週間「はちみつの日キャンペーン」と銘打ちまして、全商品送料半額とさせていただきます。
この機会にぜひ蜂蜜をどうぞ!

また各種コンテストは継続していきますので、こちらもお気軽にご応募下さい。

第5回 ミス・はちみつクイーンへの募集
https://www.suzuki83.com/form_mail/kobo/misscon.html
第5回 ミツバチイラストコンテストへの応募
https://www.suzuki83.com/form_mail/kobo/illust.html
第2回蜂蜜エッセイへの応募
https://www.suzuki83.com/form_mail/kobo/essay.html
※第2回蜂蜜エッセイの応募締め切りは2018年2月20日、入選者発表は2018年3月8日(ミツバチの日)となります。

 

中学生が職業体験~当場で採蜜修行! 2017/07/05(水)

今日は天気が良く、小布施の栗蜂場にて採蜜作業を行いました。
そして、見慣れない初々しい若者たちが。。。。
須坂市内の墨坂中学校の生徒が、当場に職業体験にやって参りました!

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やって来たのは男子生徒4人。
全員面布をかぶっていざ挑戦です!

なぜはちみつ屋さんに来たのか問えば、
「ハチミツが食べたかった」──と、、、
まあ、動機はどうあれ、養蜂の経験者が増えることは喜ばしいことです。

初めて見るミツバチの大群に怖がる様子もなく、巣枠を持って記念写真を撮りました。
(職業体験だか観光だかわからないっ!笑)

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ミツバチを指に乗せて「かわいいっ!」と言ったり、めったに見られない女王バチを見たり、当場のお姉様方(笑)にやり方や説明を聞きながら、終始楽しそうに作業をしておりました。

採れたてのハチミツを食べてご満悦。
周りは栗畑ですから栗蜜です。

一連の採蜜の作業の流れを体験して、手弁当をほおばる子供たち。
なんともかわいいではありませんか。(はちぶんもこんな頃があったのだ、、、)

きっといい経験になったことでしょう。

 

栗の花のジャングル⁉ 2017/06/24(土)

朝の涼しい時間から採蜜をスタート。
今日の予定は3ヶ所。すべて小布施町の栗畑。

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小休止2回、昼御飯抜きで3時半まで暑い中頑張ってくれました。

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みなさんに感謝です。

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収量も予定よりオーバーで
今年の栗蜜は、いい色した蜜が採れそう!
花はまだまだこれから満開に。

 

またまた怪しい影がっ! こんどはなんだ!? 2017/06/21(水)

仙仁の巣箱に置いた対獣用監視カメラにまたまた怪しい影が写りました。
今度は何だ?

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巣箱ほどの大きさで、しっぽが太いのでどうやらキツネではないかと思われます。

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キツネやタヌキははちぶんの住んでいる人里にもごくたまに出没しますので、さほど驚きではありませんが、こうして監視カメラに写るとなんだか特別な珍獣が現れたようで面白いですね!

つぎは何が写るかな~?

 

なんだ、これはっ!? 監視カメラに写っていたのは!? 2017/06/15(木)

山の中に置いてある巣箱は、いろいろなものに狙われています。
盗難やクマの被害もそうですが、いったい何が起こっているかを探るため、監視カメラを設置しています。

そして先日写っていたのがこれ。
仙仁の峰の原に置いてある巣箱の対獣用監視カメラの画像です。

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赤枠をご覧ください。
これはニホンザルですね~(笑)

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サルは巣箱に対して興味が無いようで近づいて来ません。

もう一枚はこれ。

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白黒なのは夜だからです。
こちらの方は二匹いますね。

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夜、オスとメスがあいびきしているのでしょうか?(笑)
巣箱にイタズラもせず、ノミを取りあっている様です。

それにしてもクマでなくて良かった~!

 

採蜜日和。 2017/06/14(水)

すっかりアカシアの花が散り
緑が濃い木々に。

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ここの蜂場は今日で最後。次は小布施の栗畑へ転地。

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なかなか濃そうなハチミツになった。

ミツバチ達が羽を羽ばたかせて水分を飛ばして完熟状態に変身。
分離機から濃~い蜜が出てくる‼

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ミツバチの分封 2017/06/07(水)

公園内のカエデにミツバチの分封の一報。
セイヨウミツバチかニホンミツバチか?
それによって対処法がそれぞれ。

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今回は、セイヨウミツバチなので巣箱と巣枠のみ。

振って2日も置いとけばキレイに巣箱に入ってくれて
夜か早朝に移動すればOk!!

 

爽やか蜂場!! 2017/06/05(月)

市内の河川敷にアカシアの木が群生して
その脇で採蜜。
きれいに芝生で整備してありとてもキレイな場所

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花も散り終わりこの場所での採蜜は今日で終わり。

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次は山のアカシアへ転地。

山のアカシアはまだ咲いてない
昨日今日と気温が低く
あと4~5日はかかりそう。

 

アカシアの下で採蜜 2017/05/27(土)

雨模様だった2日間。
気温が低いが以外と蜂はおとなしく
採蜜作業ができた。

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アカシア蜜らしい色。
前回の菜の花蜜が多少入ってる感があるが
それはまぁ。

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ミツバチの分封 一群が来た!! 2017/05/22(月)

午後 工場敷地内の片隅に積んである古い巣箱にどこから来たのか
ミツバチ一群が入った。

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うちではよくある光景だ。年に数回このようなことがある。

新女王が生まれ群れをなして移動してきた。
そういえば、2~3日前から数匹その箱の周りを飛んでいたな。
下見に来ていたようだ。

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蜂児枠を数枚入れてやれば立派な群になりハチミツを集めてくれる‼

 

りんごの産地で採蜜 2017/05/18(木)

りんごの産地須坂で採蜜。
気温が上がり採蜜日和だ。

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りんご蜜らしく 濃~い蜜!

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蜜を搾る分離機から どろっと出てくる!
春の蜂蜜は結晶しやすいね。

 

リンゴの花が咲く! 2017/05/03(水)

もも、梨、サクランボが咲き追ってリンゴの花も咲き出した。
ミツバチで受粉させるために巣箱の貸出し。
1万匹から2万匹のミツバチが花を訪れる。

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これから2週間はリンゴの花が盛んだ‼

 

これが鈴木養蜂場オリジナル「みつばちペーパークラフト」だっ! 2017/03/09(木)

このたび発送商品に同梱させていただくチラシの裏側を利用しようと思い、鈴木養蜂場オリジナルの「みつばちペーパークラフト」を作ってみました!(笑)

実寸の10倍の大きさで、本物そっくり?のミツバチのペーパークラフトです。
なかなかカッコイイ!

実際作ってみますと、最近視力が落ちたはちぶんにとっては細かくてけっこうたいへん!
ゆっくり1時間くらいかけて作りました。

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完成して頭を押せば、おしりから針が出入りするので大人でもけっこう楽しい♪

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お孫さんやお子さんがいる方は、作ってあげれば喜んでもらえることうけあいです!
ハサミを使った切り取り作業になるので、脳や指先のトレーニングにもなりますね♪
道具でケガをしないように十分に気をつけて下さい。

作り方はこのサイトでも紹介していますよ。

「みつばちペーパークラフト」の型紙は、ただいま商品をお買い上げいただくともれなく付いてきます。(チラシの裏側ですが・・・笑)
ぜひ当場の蜂蜜を買って、挑戦してみてください!

 

面布をかぶったお雛様 2017/02/17(金)

少し気が早いですが店頭にひな人形を飾りました!

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しかしよく見ると顔になにやら黒い網が・・・。

ご存知の方もいると思いますが、採蜜の際に使う面布をかぶせてみました(笑)
麦わら帽子に黒い面布は養蜂家のシンボルです。
ケンちゃん社長のアイデアで、本物の面布からつくりましたヨ。

なんだか西洋の黒網のヘッドドレスをした貴婦人にも見えますが、お内裏様の方はちょっと違和感が・・・?

さっそくお店に来たおばさんは、
「蜂屋さんらしいね」
と笑ってました。

もうじき雛祭り、3月3日は「蜜・蜜」の日!
「桃の節句」に蜂蜜でお祝いというのもイイですネ。

 

オオスズメ蜂ですね。 2016/10/20(木)

床下に営巣していたオオスズメ蜂。

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この時期は、餌になる昆虫が少なくなるので気性が荒くなる。
『カチカチ』とキバを鳴らして威嚇してくる。そこに
「チクリ」と一刺。針が長いため防具の上から刺しにくる。

もう、この痛みは普通の感覚。腫れることがなくなりいつものこと。

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幼虫の口から出す透明な液はアミノ酸成分。
働き蜂達が摂取しスタミナ源となり
数百キロ飛び回る!
だから、スズメ蜂は「巣」と「蜂の子」がないと生きていけないのだ。

幼虫の背中に見える黒い線は「糞」らしい。その糞を取り除いてから調理
するそうだ。

 

山形県大沼デパートに出店しています! 2016/10/05(水)

本日5日(水)から10(月)まで山形県大沼デパートで加賀と信州物産展に出店しています。

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お近くの方はぜひ、お寄り下さい。

 

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