ミツバチと共に90年――

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はちぶんのブログ ※鈴木養蜂場で言う『蜂蜜』とはいわゆる『本物の蜂蜜』です。

【#みつうた作ろう】レポートNo.1~アンケートが集まり出しました! 2020/10/01(木)




#みつうた作ろう プロジェクトがスタートして10日ほど経ちました。

#みつうた作ろう アメブロ記事


反応がとても心配だったのですが、少しずつアンケートが集まり出しました!

まずはアンケート内容を確認していきましょう。

【質問1】は、「曲に使ってほしいフレーズ(詞やセリフ等)を教えて下さい。※いくつでもかまいません。」です。
これは、断片的でもいいので思いついた歌詞のフレーズを問うものです。

日常生活の中で、例えばトーストに蜂蜜を垂らしているの見て、「キラキラしているな」とか「なぜ黄色いのだろう?」とか「おいしそうだな」とか思うとします。
そこからちょっと想像を膨らませて、
「このきらめきをあの人に届けて空を飛ぼう」とか
「真っ青な空に黄色いミツバチが羽ばたいた」とか
「甘い言葉は元カレのハチミツの味」(笑)とか、

またセリフでもいいので、

「今宵はハニーとワインで酔ってみようか……」(←おじさん!笑)

などなど、思いついたフレーズを何でも適当につぶやいてみて下さい。

【質問2】の「テーマや、具体的なシチュエーションがあったらお書き下さい。」です。
この問いは結構難易度が高いかも知れません。



しかし当場で行っている「はちみつエッセイ」など読むと、案外、蜂蜜を通して様々な思いがあることを知ります。

はちみつエッセイ





そのようなことを簡単に書いていただくものです。
例えば「あのとき胸がキュンとした」とか「あの光景が忘れられない」など具体的な体験や、あるいは「こんなことがあったらいいのにな」みたいな想像や空想でも、未来予想でもかまいません。

この問いは今回作る『#みつうた』の肝になってくると考えています。
 
【質問3】は「どんな曲調・どんなテンポの曲がいいですか?」ですが、これは曲に関わるものです。
ご自分の好きな曲やお勧めの楽曲を書いていただいてもかまいません。

そして【質問4】は「ズバリ、曲のタイトルをお書き下さい。」です。
1~3までの質問に答えられなくても、思いついた曲の題名を聞かせていただくだけでその世界観が広がるものです。
ふとした拍子に閃いた単語でもかまいませんので、挑戦してみてください。

さて今日は、さっそくご回答いただいた【質問2】の中から、そのいくつかをご紹介します!

●「とろとろとはちみつがたれるのはいつまでも見ていられます。」
…(笑)ほんとうにそうですね!
当場では蜜切れのよいプッシュボトルを推していますが、スプーンでビンからすくったハチミツが垂れる光景は、なんだか吸い込まれていくような感覚になります。
しかし忙しい時は、なかなかイライラしますヨ(笑)

●「学生時代、部活動でへとへとに疲れていた時に、マネージャーが作ってくれた蜂蜜レモンの味が忘れられません。あれは青春の味だったのかもしれません。」
…おおっ、はちみつエッセイでもたまに見かけるようなシチュエーション(笑)
青春の思い出と蜂蜜というのはある意味定番かもしれませんね!

●「健康にいいと言う内容にしたいのですが構想中です!」
…確かに蜂蜜は健康に良いというイメージです!

この路線でいくと健康体操か?(笑)

●「子供向けのネタ的な曲」
…ケンちゃん社長的発想ですね!(笑)
確かに子供たちと一緒に歌って踊れる曲は楽しそうです。

●「ミツバチがさまざまな危険を乗り越えて蜜を集める姿がグッときます!」
…なるほど献身的な働きバチの姿は人の心を動かします。
こういう角度もアリですね!

この記事をお読みになった皆様も、ぜひお気軽に【#みつうた作ろう】プロジェクトにご参加ください。
お待ちしております!

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