※無料ですのでご自由にダウンロードしてお楽しみください。
オニヤンマは昆虫界最強ハンターです。ですので身につけていると虫よけになるとされています。
夏はスズメバチやアシナガバチなどにもご用心!
このオニヤンマを作り帽子や洋服につけて、様々な害虫から身を護って下さい。
虫よけオニヤンマ型紙(このページよりダウンロード)、はさみ(カッター)、のり、つまようじ
【線の意味】
実線(きりとり線)にそって、ハサミやカッターで部品をていねいに切りぬきます。
写真の○の部分に細かな切り込みが入ります。
※道具でケガをしないように気をつけよう。
③羽上部の山折り部分を折り、背中の重なる部分をノリで貼ります。
⑤胸内側の△部ののりしろにのりを塗り、胸を組み立て、更に軸支えの部分を重ねてノリで貼ります。
つまようじの先端をじょうずに使うとよいでしょう。
尻(尾)をつくります。
ここもつまようじの先端を上手に使いながらやって下さい。
羽(下)と尻をつなげます。
つまようじの先端を使うといいでしょう。
羽(上)と羽(下)を貼り合わせます。
どう?じょうずにできたかな?
顔をつくります。
とても細かな作業だけど、つまようじを上手に使いながらガンバッテ!
※型紙は、黒い部分を谷折りにして胴にはりつけるよう改良されています。
足を貼り合わせ、よく乾いたら、折線に沿り長手方向に折って足を△形状にし、形を整えます。
その後、胴体に貼りつけます。
頭を胴体につけ、のりがよく乾くまで待ちます。
のりが完全に乾いたら形を整えて完成です。
帽子や服につけて外へ出かけよう!
※無料ですのでご自由にダウンロードしてお楽しみください。
写真のように尻(尾)を回すと、ドンボが飛んでいるようなカサカサという音がし、羽が小刻みに震えます。
【用意するもの】
虫よけオニヤンマ型紙(このページよりダウンロード)、はさみ(カッター)、のり、つまようじ
【線の意味】
きりとり線(実線)にそって、ハサミやカッターで部品をていねいに切りぬきます。
※道具でケガをしないように気をつけよう。
部品①(見出しが書いてある部分)を右側の点線部分からきつく巻いていき、固い棒(軸)を作る。
※両手を使ってキリを回す要領で軸をしごき、これ以上細くならないところまで堅くします。(駆動部になります。)
②カムを部品①のカム張付部分にのりをつけて巻いていきます(適当でかまいません)。
※巻き終わりは全体を包むようにするとよいでしょう。
カムは軸から2mm程度の突起にします。
のりが乾くまで時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
③羽(上)山折り部分を折り、裏側の羽のつけ根部分に④(補強部品)をノリで貼ります。
部品④(補強部品)
④羽(下)の胸をつくる。
このとき軸支え(六角形の部分)は重ね貼りし、よく乾いてから丸の部分を切り取ります。
※乾かないうちにやると形状が崩れたり、ちぎれてしまうこともあります。
まだ胸の部分には貼らないで下さい。(軸を通した後に貼ります。)
部品番号⑥(背から尻)を組み立てます。
順番としては、「うらのり」部を貼ってから筒状にします。
このような筒状になります。
③羽(上)に⑥(背から尻)をつなぎ合わせ、次に⑤羽(下)を上下の羽は、ずれないように貼り合わせましょう。
このとき⑤羽(下)の細長い3つの三角状ののりしろを筒の中に入れおくことを忘れずに。
※つけ根はつまようじや、最初に作った軸などを使いながら、上手にやりましょう。
※少し分かりにくいかもしれませんが、自分なりに工夫して挑戦してみよう!
最初につくった軸を体に通し、軸支え(六角形の部分)を貼ってふさぎます。
細かな作業ですが、君ならやればできる!
※六角部分は、のりが乾かないうちにやると、変形したりちぎれる場合がありますので気をつけてね。
こんな感じになりましたか?
お尻が回るか確認しましょう。
顔をつくって胴に貼ります。
のりがよく乾くまで、軸を回すのはひかえましょう。顔がとれちゃうよ。
※型紙は、黒い部分を谷折りにして胴にはりつけるよう改良されています。
脚を貼り合わせ、折り線に沿って折り固くします。
※写真のように定規を当てて折るのもいいですね♪
最後に胴体に貼り付け、しっかり乾いたら、形を整えて完成です。
※無料ですのでご自由にダウンロードしてお楽しみください。
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