先月、天気予報を見ながら、雨降りの確立が高い前日、トラクターで畑を耕耘してレンゲの種まきをしました。
すっかり毎年の恒例行事となった「みつばち応援プロジェクト」、レンゲ畑を復活させる計画です。
それが9月16日のことでした。
ケンちゃん社長は、
「来年こそは一面にレンゲを咲かせ、レンゲ蜂蜜を大量に収穫しよう!」
と大張り切り!
実は昨年はいまひとつうまくいかず、咲いたレンゲもチョボチョボだったのです。
1500坪の畑にだいたい30kgの種を蒔き覆土したのですが、天気予報は大はずれ。
種を蒔いてすぐ雨が降るのが理想的なのですが、結局降ったのは翌々日の18日。
芽が出るか心配でしたが、23日に無事発芽の確認をしました。
そして今月10月11日にはこのとおり!
多少雑草もありますが、見事に一面にレンゲが成長しています。
このあと5cm位の株になって冬を迎え、雪の下で春を待ちます。
雪が融けるとレンゲは一気に大きくなり、5月の中旬に赤紫色の花をさかせる、、、予定!(笑)
今年は不作でしたが「来年こそは!」と張り切るケンちゃん社長です。