前回は乳酸菌の代表格ヨーグルトにプロポリスを垂らしてみましたが、今回はもうひとつの乳酸菌を代表するキムチにポリフェノールを加えてみました(笑)
「世界の5大健康食品」の1つに認定されているキムチ。
これはアメリカの健康専門誌「ヘルス」が発表したもので、韓国のキムチのほか、日本の大豆、スペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、インドのレンズ豆を挙げているそうです。
鈴木養蜂場の蜂蜜がないのはなぜ?(笑)
キムチの乳酸菌は「ラクトバチルス」という植物由来のもので、ヨーグルトなどの動物性乳酸菌よりも丈夫で、生きたまま腸に届きやすいそうですよ。
キムチ1gの中に8億個もあるとかで、これはヨーグルトにも匹敵するそうです。
またキムチの辛み成分カプサイシンは、アドレナリンを分泌する働きがあり、代謝を上げたり脂肪を分解すると言います。
果たしてお味はどんなでしょう?
からっ!
予想どおりキムチの味でした。(笑)
さすがのプロポリスのクセのある味も、このキムチの辛さにはかなわないようですね。
でも後味に若干プロポリスを感じますので、身体にポリフェノールのしみ込む感が残ります。
なんだか健康にはとても良さそうです!