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蜂蜜エッセイ応募作品

マヌカハニーの効力(四)

渡辺 碧水

 

 【マヌカハニーの効力(三)から続く】
 ここでは、念のため、要旨の結論的部分を抜粋し挙げておきたい。
(一)「インフルエンザを予防するためには、うがいと手洗いを励行し、規則正しい生活を送ることが最も重要であるが、それらに加えて、流行期に入る前から、蜂蜜、特にマヌカ蜂蜜を日常的に摂取しておくことで、ウイルス感染や症状の悪化をさらに効果的に予防できる可能性がある。
 また、マヌカ蜂蜜と抗ウイルス薬との併用により、抗ウイルス薬の投与量が抑えられることも期待されるため、人における抗ウイルス効果の検証が待たれる。」
(二)「毎年、インフルエンザが猛威を振るう中、新たな予防 ・治療法の開発が望まれている。マヌカ蜂蜜に含まれるメチルグリオキサールは、インフルエンザの予防に加え、薬剤耐性を持つ株に対する治療効果も示唆されたため、予防 ・治療の両面での活用が考えられる。
 特に、治療においてはメチルグリオキサールと抗インフルエンザウイルス薬を併用することで服薬量を減らすことができ、副作用を軽減したり、さらに薬剤耐性株の出現を抑制したりできる可能性もある。
 今後はヒトでの応用を見据えた、臨床研究の実施が望まれる。」
 これらの要旨の末尾の言葉「……検証が待たれる」「……臨床研究の実施が望まれる」は、五年後の今はどうなっているのだろうか。
 「新型コロナ」とはいえ、「根拠」のある、適用可能性のある期待がもてるものとして、現在、他にどんな研究成果があるのであろうか。
 今回の「パンデミック(世界的大流行)」の混乱をみると、素人目には、感染症医療における研究の立ち遅れ、研究者層の薄さ、そして、臨床体制の備え不足や貧弱さなどが露呈したと思えてならない。
 様 々な「災害は忘れた頃にやってくる」。感染症の脅威も例外ではない。
 歴史は繰り返す。が、心まで汚染されてはならない。
 「備えあれば患いなし」。感染重篤化の様相を聞くと、同じ三月十日の新聞に載った「身体の内部から『守る力』を!」というマヌカハニーの広告に「言えてる!」とも思う。
 普段から、体力をつけて、免疫力を上げておきたい。

 

(完)

 

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