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蜂蜜エッセイ応募作品

黄金の思い出

結野 月斗

 

 私の蜂蜜との出会いは小学生のころだ。
 はじめて黄金にトロトロと流れる液体を見た時、何だろうこれはという感想がまず沸き起こった。
 そんなドキドキとわくわく感を胸に香ばしく焼いた食パンの上に垂らすと、食パンの小麦色に、蜂蜜の黄金色がとても映え、きらきらと輝いて見えた。
 それからというもの、朝食には焼いた食パンに蜂蜜かけるのが日課になった。
 蜂蜜食べるのがどんどん楽しみになっていったのだ。
 毎日、蜂蜜を垂らす瞬間がとても楽しみで、キラキラ輝くのを眺めていたくなるのも、口に頬張りたくなるのも、すべて蜂蜜の魅力だ。
 ヨーグルトに蜂蜜を垂らして食べるのも好きになった。
 蜂蜜は採れた花によっても異なり、同じ蜂蜜でも味や風味が違って、自分の知らない味にこれからも出会えるんじゃないかと思う。
 蜂蜜との出会いは、自分の生活を甘く蜂蜜のように黄金色に輝かせてくれる。
 子どものころに出会った甘い衝撃は、大人になった今でも色あせることなく私の胸に輝き続けている。

 

(完)

 

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