端田 いえもる
私は毎朝必ず、プレーンヨーグルトにスプーン1杯のはちみつをかけて食べている。それができない時は、ブラックコーヒーに混ぜて飲んだり、マヌカハニーの飴を舐めるようにしている。1日も欠かさない。家にはちみつを切らすこともない。はちみつを摂ることは、もはや私の朝のルーティンだ。
最初は、純粋にはちみつが美味しくてはまったことがきっかけだった。ある時、続けて食べていると全然風邪を引かなくなったことに気が付いた。ちょっと寝不足だったり、疲れが溜まっているような時でも簡単には体調を崩さないようになった。というか、はちみつを毎日摂るようにしてから、体調が悪くなった記憶がほとんどない。自律神経も整っているような感じがする。リラックス効果があるような気もする。とにかく、出勤前のたった1杯のはちみつでぐんぐんパワーがみなぎるのだ。はちみつパワーのおかげで、ちょっとやそっとのことには負けない自分ができた。
今では完全にはちみつに絶大な信頼を置いている。安心安全な私の相棒であり、おまもりだ。
今日も食卓テーブルの上で、はちみつの瓶が微笑んでいる。いつも持ち歩いているポーチの中でマヌカハニーの飴たちが寄り添っている。
いつもありがとう。これからも末永くよろしく。
(完)
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