はちみつ家 > 蜂蜜エッセイ

ミツバチと共に90年――

信州須坂 鈴木養蜂場

はちみつ家

Suzuki Bee Keeping

サイトマップ RSSフィード
〒382-0082 長野県須坂市大字須坂222-3

 

蜂蜜エッセイ応募作品

私の喉と美声と。

二階堂静

 

 私の家は蜂蜜を切らすことがない。理由は二つ。一つ目は、友達がいつも送ってきてくれるから。二つ目は、販売の仕事をしているから、喉を守るために。意識して舐めるようになってから、喉を痛めた記憶がないほど、蜂蜜信者ではあるのだが、実際のところはどうなのだろうか。私だけなのか、万人に対しても効果覿面なのか。いずれにしても、私は蜂蜜を今後も切らすことなく生活していくであろう。割と高価なものではあるが、いつもアカシアの蜂蜜を舐めている私としては、私の日常生活からは切り離せないのだ。お客様からお褒め頂くこの美声は、間違いなく蜂蜜由来だから。そして、今後も続けていこうと思う。どうしていつもそんなにいい声が出るのかと聞かれた時の、蜂蜜ですよ、アカシアの蜂蜜、と言うことを。

 

(完)

 

蜂蜜エッセイ一覧 =>

 

蜂蜜エッセイ

応募要項 =>

 

ニホンミツバチの蜂蜜

はちみつ家メニュー

鈴木養蜂場 はちみつ家/通販・販売サイト

Copyright (C) 2011-2024 Suzuki Bee Keeping All Rights Reserved.