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ミツバチと共に90年――

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蜂蜜エッセイ応募作品

はちみつの卓

ビーバー

 

 我が家では、カレーの日の食卓に決まってはちみつを置いている。小さな娘たちがまず一口食べて、「からい」と決まってさけぶ。七歳の長女がはちみつをかけて、もう一口。
 「うーん、まだからいや」
 すると、四歳の次女も、「はちみつ、もっと、もっと」とはちみつコールする。結局食べてはかけて、食べては甘いはちみつをかけながら、顔をとろーんとさせて頬張っている。それも、二人で交互にはちみつのボトルをにぎって、絵を書いたり、自分の名前を綴って喜びながら。もちろんおかわりも忘れない。そして、次の日の朝も、とろとろのカレーだ。
 鍋一杯分のカレーを食べ終わるころには、黄金色のはちみつがかなり減っている。そろそろ買い足さなくっちゃと、その都度思う。
 カレーが大好きな娘たち。どうせ食べるなら子どもに合わせず、スパイスの効いた辛いカレーが食べたい私たち夫婦。そんな二つの狭間を埋めてくれるヘルシーなはちみつに感謝しながら、今年の夏ももりもり食べて乗り切るぞ。

 

(完)

 

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