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ミツバチと共に90年――

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ビューティーハニー

蜜の味

 

 ここ何年か、毎日蜂蜜を摂取している。ヨーグルトにかけたり、紅茶に入れたり、お肉を柔らかくするのに使ったり。勿論、そのまま舐めることも。何れにしても少し前までは、食用で使うことが当たり前だった。
 それがいつからか、蜂蜜が美と融合して、化粧品に化けているではないか。蜂蜜を愛する何方かが革命を起こしてくれたらしい。洗顔フォーム、リップクリーム、シャンプーやリンスまで。蜂蜜コスメたるものがあっという間に世に浸透したのだ。
 そもそも蜂蜜って、ミツバチの吐き戻しだという話を思い出した。気持ち悪いという記憶が蘇った。でも、そのおかげでミツバチが持つ酸素などがミツに混ざり、特有の成分をもつ「はちみつ」になるそうだ。養蜂家さんのおかげも勿論だが、その前にミツバチも頑張っているということを忘れてはいけないと感じた。
 今ではそんなことを思って口にはしていない。蜂蜜が欲しくなったら買いに行く。店には数えきれない程の種類が並んでいる。好きなものを選び放題、簡単に手に入る時代だ。
 そして今、その蜂蜜を食用ではない方向に進化させ、美容化粧品としても多数のブランドが製作販売している。百貨店で見かけた商品は、蜂蜜をほのかに感じさせる色を残し綺麗な液体に化けていた。その液体が入っているパッケージも美しく素敵で、見事に蜂蜜コスメとして存在をアピールしている。蜂蜜を使ったサプリメントや、美容ドリンクまで現れている。日常的に全てを使えたら幸せだが、そうもいかない。贅沢コスメとしてたまのご褒美に、友人へのプレゼント、手土産として購入している。
 舐めて良し、飲んで良し、塗って良し、洗って良し。ビューティーハニーで体中満たされたい。
 今後も養蜂家さんに感謝し、益 々の進化に期待しよう。

 

(完)

 

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