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蜂蜜エッセイ応募作品

蜂たちの勇往邁進

小春

 

 私は蜂蜜が異様に好きな訳でも、蜂蜜に対して何か強い思い入れがある訳でもない。それでも私は、普通に蜂蜜が好きだ。これを機に、蜂蜜についてよく考えてみようと思う。
 蜂蜜。それは蜂たちの努力の結晶である。働き蜂が一生をかけて作るらしい。まあまさか蜂たちも、自分たちが文字通り一生懸命蓄えた蜜が、後に人間の食べ物になるなんて思うまい。こう考えてみると少し可哀想な話ではある。蜂蜜を食べる時は、私たち人間の為に身を削ってくれた蜂たちに感謝をしなければならない。
 因みに私は、トーストに蜂蜜を塗って、蜂蜜トーストにして食べるのが好きだ。食パンの甘みと蜂蜜の自然な甘みが相まって、そしてトーストの焦げ目がこれまた香ばしくてとても美味しい。サクッと焼きあがったトーストから、蜂蜜がジュワッとなるのである。ジュワッと。
 私たちがこうして蜂蜜を楽しむことが出来るのも、やはり蜂たちのお陰なのだ。蜂たちの勇往邁進に脱帽である。これから蜜蜂を見つけたら、私たちは両手を合わせて蜜蜂を崇むくらいのことをした方が良いだろう。それとも蜂の巣の方を向いて、1日に数回崇拝をするべきなのだろうか。

 

(完)

 

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