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蜂蜜エッセイ応募作品

祖父母のはちみつ

あかさ3

 

 私は小さい時から、はちみつが大好きである。焼き立てのパンに塗ったり、ヨーグルトにかけたり、これを言ったときに友人には驚かれたのだが、餅にもはちみつをかける。他に料理の味付けにも用いられたりとその用途は様 々ではあるが私は、直接はちみつを何かに塗って食べることこそはちみつの最もおいしいいただき方なのではないかと思うのだ。市販のはちみつもおいしいが、祖父母が送ってくれるはちみつは、格別なのだ。そのはちみつの瓶を開けると、とても濃くて甘い、そして不思議と落ち着く芳しい香りがする。市販のはちみつと比べると比較的粘着質があるが食べてみると思いのほか味はしつこくなく、それでいて味が濃厚でとてもおいしい。スプーンですくって直接食べることもよくある。こうしてエッセイを書いている今も食べたいと切に思う。今はそのはちみつがなくて残念だ。直接食べる食べ方がよいと述べたがきっと、ありのままの味が良いからなのだろうと思う。そんな素晴らしい祖父母のはちみつだが近年外来種の蜂の影響で収穫量が減っているということ、場合によっては収穫できない年もあるという。大好きな祖父母のはちみつを守るため微力ながらも私に何ができるのだろう。こうして文字にして、少しでも多くの人にこのことを知っていただけたらと思う。

 

(完)

 

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