杉本怜音
近年蜂蜜は大不作となっておるたくさんの理由があるがまず一つ紹介しよう一つ目は、蜜源がとても急減してるということだだからそのためミツバチが広くとんでも蜜を集められないのである。日本で蜜源となる例をあげると、クローバー、菜種など色 々ある。だがしかし、ミツバチの蜜源がないため、栄養がなくなり死んでしまう現象が起きてる。そこで一つの疑問が生まれるだろう何故蜜源が減ったのだろうかということが出てくるはずだ。その原因として自分は農業の衰退が原因にあると思った。さらに大事な蜜源であるレンゲの花を害虫が蝕むなども起きている。次の理由として取り上げられるのは異常気象だ。梅雨がとても長くなり梅雨がなかった北海道でさえもあるほどだ。養蜂家は、通常3月中にミツバチの数を増やして4月以降の花の季節に備える。ところが3月中に咲いてしまうと蜜を採ることができなくなる。最後の理由に野生動物の増加だ。今はシカとイノシシが増えすぎて蜜源が食い荒らされてしまっているこのようなことから森林伐採や農地縮小などは環境には良く無いことがわかる。普段何も考えず食べてるそのみなさんの蜂蜜にはたくさんの苦労があることを理解できたでしょう。
(完)
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