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蜂蜜エッセイ応募作品

のど

すーさん

 

 小さい頃から風邪を引きやすい子どもだった。
 のどからの風邪だった。
 本当に効くのかどうか分からないが、母が大根を短冊に切ったのへ、ハチミツをかけ、染み出してくる液を私に飲ませた。
 のどを通るときに一瞬、効いたような気がしたものの、すぐにのどの痛みが消える訳もなく、治るまでしばらくこの甘苦い液体を飲むことになるのだった。
 後年、スーパーでだいこん飴というものが売られているのを見て、あの液体はウソではなかったのか!と、驚きとともに、感動が押し寄せてきた。
 大根とハチミツの成分とのコラボなのか、ハチミツは大根のエキスを抽出する役目なのかは分からないが、いずれにせよ大根とハチミツはのどにいいのだ。
 そういえば、私は大阪のおばちゃん(男だけど)と言われるほど、飴ちゃんを常備している。しかもほとんどが水飴やハチミツをベースにした、古くからあるタイプの物が多い。
 三つ子の魂なんとやらというけれど、無意識にそんなところまで影響があるんやなあと関心しきりなのだった。

 

(完)

 

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