今日はなかなか知ることのできないローヤルゼリーの生産工程をご紹介したいと思います!
まず、人工的に作った王台に幼虫を入れます。
すると働き蜂が幼虫のえさになるローヤルゼリーを集めはじめます。
1つの王台から採れるローヤルゼリーの量はわずか200~500mgなんです。
耳かきの上にのるくらい?本当にローヤルゼリーって貴重なものなんですね!
次に、ピーナッツの殻状の部分を切り落とし、ピンセットで幼虫を取り除く作業です。
なかなか手間がかかります。
次に王台を遠心分離器にセットし、蜂蜜を採る時と同じ方法で王乳(ローヤルゼリー)を抽出します。
ローヤルゼリーは「生」がイチバン!
できるだけ空気に触れないよう容器に詰めていきます。
詰め終わったローヤルゼリーはすかさず冷凍保存し鮮度を保ちます。
こうして作られた鈴木養蜂場はちみつ家のローヤルゼリーは、ローヤルゼリーを選ぶ際の3要素、「鮮度」「安全性」「吸収性」を兼ね備えた高品質を保つわけです!
現在では飲みやすいカプセル状のものや、様々な食品に配合されたものもありますが、当場が「生」おすすめするのは、できる限りローヤルゼリー本来の力を実感していただきたいと願うからです。
だたし、ローヤルゼリーは見た目と違ってかなり「まずい!」。(笑)
良薬口に苦しといったところでしょうか?
健康のためにみなさんもどうですか?