その昔、蜂の子は貴重なタンパク源でした。
栄養価がとても高く、体内では合成できない「必須アミノ酸」も豊富に含まれているからですね。
そこで今日は蜂の子の栄養素を書き出してみたいと思います。
【蜂の子の栄養素】
◎主要なもの
タンパク質、炭水化物、脂質、繊維質
◎ビタミン
・ビタミンC
・ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ピリドキシン、ビオチン)
・コリン
◎ミネラル
カリウム、リン、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、銅
◎アミノ酸類
・必須アミノ酸(ロイシン、リジン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジン、メチオニン、トリプトファン)
・タウリン
・グルタミン酸
・アスパラギン酸
・プロリン
・アラニン
・グリシン
・チロシン
・アルギニン
・セリン
・シスチン
◎脂肪酸
オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸、リノレン酸、リノール酸、パルミトレイン酸、ラウリン酸
栄養素の名前をいくつ知ってました?(笑)
聞いたことない名前も、聞いたことある名前もたくさんありますが、とにかくはちのこは栄養の豊富ということですね!
気持ち悪がらずに一度食してみてはいかが?(笑)