先日の取材の時に刺された左手首が、昨日までパンパンに腫れて痛痒かったのが、今朝は腫れがひいたかと思ったらひどいあざができていました。(涙)
みなさんも蜂には充分気をつけてくださいネ。
ところがこのミツバチの毒、韓国では化粧品に使われており、それが日本にも入ってきているのをご存じですか?
実はミツバチの毒には、、、
1.お肌のトラブルを改善する
2.お肌のコラーゲン生成を促進する
3.お肌を活性化させる
といった効果があるというのです!
筆者の左手首をさんざんにしたミツバチの毒ですから俄かには信じられませんが、韓国では国も認めるところの事実らしいのです。
そもそもミツバチの毒は、天敵から巣を守るための武器ですが、歴史をひも解けば、古代エジプトでは“魔法の薬”として、ギリシャの医学の父ヒポクラテスも“神秘な薬”として医学の分野でも知られていたそうです。
毒のどんな成分がどのように効くかは知りませんが、ミツバチの毒には「抗菌」「抗炎症」「傷治療効果」があり、ぬるとお肌を清潔に保ち、かつ、お肌の再生を促すそうで、特にニキビや肌炎症に効果的なのだそうです。
アンチエイジングは人類の夢でもありますが、ホントかどうかは使ってみなければ分りませんネ!
もし本当ならば、『毒を変じて薬となす』とはまさにこのことです!(笑)