プロポリスは「天然の抗菌物質」です。
近年、地産地消の概念が見直され、なんでも日本産がいいという風潮が広がりましたが、プロポリスに関しては日本産はおすすめできません。
というのは、本来、巣をウイルスや外敵などから守るプロポリスは、環境が悪ければ悪いほど良質なものができるからであり、それについていえば日本は環境が良すぎるのです。
で、どこがいいかといえばブラジル産であるといわれています。
その理由は、亜熱帯のアマゾン流域は湿度が高く、ウイルスやバクテリアなどの外敵が多くあるため、ミツバチにとってはそれだけ強力な抗菌力を持つプロポリスが必要になるということが挙げられます。
また、広大なアマゾン流域は薬草の宝庫でもあり、ユーカリやアレクリンなど薬効を含む植物が豊富にあることが挙げられます。
さらにブラジルのミツバチというのは、セイヨウミツバチとアフリカミツバチの交配種で、特にアフリカ蜂化ミツバチといわれ、その性質は大量のプロポリスを集める能力を持っていることが挙げられます。
なるほど納得できますネ!
当場のプロポリスもブラジル産を使用しています。
みなさんもプロポリスを使ってみませんか?