今日も昨日に引き続き、ローヤルゼリーの歴史を紹介したいと思います。
近代におけるローヤルゼリーの発見は18世紀とされています。
そして19世紀になると、ローヤルゼリー製品が世に出はじめ、「奇跡の霊薬」「不思議な薬」「魔法の液」ともてはやされブームとなりました。
さらに20世紀に入り、1952年にはフランスでローヤルゼリーが販売され、それと時を同じくして、各地の病院ではローヤルゼリーを薬品として実験的に処方されはじめました。
1954年にはフランス保健省の認可を得るに至るのです。
その話が評判となっていた頃、ローマでは齢80歳を越えたビオ12世(時のローマ法王)が倒れました。
そして危篤状態に陥っていたのですが、その時の医師はフランスのローヤルゼリー製品の処方を続けたのだそうです。
するとどうでしょう?
法王の精気はみるみる快復し、奇跡的に健康を取り戻したのでした。
まさにローヤルゼリーの驚異のパワーを示唆する逸話ですネ!
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