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はちみつ生活進化論

あんこ

 

 私がはちみつを”調味料”として使うようになったのは、つい数年前のことだ。きっかけはパートに出始めて夕飯づくりに時間と手間をかけられなくなったためだ。それまでは買い物をすると、肉や魚をただ小分けにして冷凍庫に入れていた。しかし味つけをして保存した方が、その後の調理がとても楽なことがわかった。
 そこで料理本に載っていた「豚ロース肉の味噌漬け」を作ってみることにした。これは味噌とにんにくのすりおろしとはちみつを混ぜ合わせたあと、豚ロース肉に塗り付けてラップに包めば出来上がりだ。
 それまでの食生活では、はちみつを使う習慣がなかったので、まずはちみつを買うところから始めなければならなかった。店には花の種類 ・産地 ・容器の形状別にさまざまなものが陳列されており、何を選んだらよいか迷ってしまった。結局、使いやすさを優先したためスプーンですくう瓶タイプではなく、手で押せば出てくるボトルタイプにした。
 この「豚ロース肉の味噌漬け」を作って以来、はちみつの利用頻度が上がった。それははちみつがトロッとした液状なので、他の調味料ともよくからんでくれることにある。しかも肉や魚をやわらかくしてくれる効果もある。甘味を出すのに砂糖やみりんを使っていたが、はちみつがいい役割をしてくれることがわかった。
 さらに昨年は「ハーブゴマージュ」という新しいはちみつの使いみちに出会った。はちみつのとろみがハーブの粉末とも相性よく、お肌に塗るとうるおいを与えてくれる。
 おそらく私の知らないはちみつの活用術はまだまだあるに違いない。私のはちみつ生活はこれからも進化し続けるだろう。

 

(完)

 

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