夢子
私は、昨年古希を迎えることができました。
それは蜂蜜のおかげです。
私と蜂蜜のご縁は永く、我が家の台所には所狭しと蜂蜜が置いてあります。
紅茶には蜂蜜を入れます。柚子のしぼり汁と蜂蜜に熱湯を注いで寝しなに飲むと、体はぽかぽかです。
喉に違和感がある時でも、それを飲むと消えてしまいます。
国産レモンを見つけると、レモン蜂蜜を作ります。他にも、にんにくの皮を剥いて10分程蒸して冷めたら蜂蜜に漬ける「にんにく蜂蜜」、何分か熱湯にくぐらせた新生姜を蜂蜜に漬ける「新生姜の蜂蜜漬け」など、あれもこれも蜂蜜を加えることにより、輝いた味になります。次々と作る意欲が湧いてきます。琥珀色の蜂蜜の瓶を見ていると、幸せな気分になるのです。
思うに私の人生は蜂蜜とおままごとをしているようなものです。
先日、エジプト旅行をして来た知人が、エジプトのミイラは蜂蜜漬けになっているので綺麗な状態で保存されていると、私に話してくれました。
蜂蜜に興味がある私ですから、その話は、かなり昔から知っていました。どこでその話を知ったのか定かではありませんが、図書館に行くと、つい蜂蜜の本を探してしまうので、そんな本の中から知ったのかもしれません。
これからも生活の中に蜂蜜を取り入れ、飲み物や野菜とのコラボを考えながら、楽しく人生を全うしたいと思います。
蜂蜜さん、ありがとう。
(完)
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