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ハチミツのエピソード

渡邉弘一

 

最初にハチミツを知ったのは小学校の給食だと思う、パンに塗るコブクロだ。食パンにバターと、ハチミツを塗るのが好きだった、今でもその食べ方が好きです、ハチミツの風味、甘さが、ジャムと比べて全然違う。花の蜜に其のころ、5年の担任が園芸家で学校花壇に、赤いサルビアを植えた、それまでと違い、土をかえ、肥料を加えて、背の高い、勢いのある花になり、其の蜜が甘く、おいしいことを教えてくれた、それ以前は花の蜜に興味がなく、花は関心がなかった、それからはいろんな花の蜜に興味が出てきて、蜜をすうことが好きになった、実は、担任が広めたサルビアを学校中の花壇をミツスイにしたのは俺たちだった、翌年、種がこぼれ落ちず、サルビアがはえなかった。
たぶん先生は気づかなかった、このサルビの蜜が甘いのを息子にも教えた、公園の花壇にサルビアは植えられていたが、息子はよくミツを吸ってダメにした、私のマネで後悔してる。花の蜜をきっかけにしてハチミツが好きになった、良くハチミツ売り場で花によって違いがあるのはじかに蜜を吸って知っていた、息子たちも、何回かはちの巣のハチミツをいただくことが、産直市場のイベントで蜜の詰まった六角形のところをもらい、私もハチミツが好きでそれも大きなきっかけです。もうひとつ、ハチミツの思い出、冷蔵庫に甘味の少ないハチミツを見つけうすいので多量に使い、後で叱られた、それはロイヤルゼリーで高価なもので耳かきのようなスプーンで大切に母が飲んでいたらしい、母には余程いいものだったらしく、長い間、自然食品の店から購入してたらしい。このいいハチミツに出会ったせいで、ちょっとした事件があってすごく覚えている、後年、父が骨折入院して退院した時、妻の実家に見舞い品のお礼に、北海道の国産ハチミツを送った、義母が言いづらそうに、僕に其のハチミツを見せ、何か誤解かなと言われた、しばらくしてわかった、義母は国産アカシアハチミツがたぶん2キロ入りが安いもので返礼品にふさわしくないと思ったらしい、ぼくはわざわざ母が北海道のアカシアハチミツを手配したのを知っていたので、多分高額なのを知っていた、すごくおいしいのは僕も味を知っていたので、多分そのことを義母に伝えた、すごいものだと言い、納得してもらった、義母は返すことを頼みたかったらしい、返されなくって良かった、国産アカシアハチミツに申し訳なっかったと今でも思う。高校の同級生に親が日本中を移動する養蜂家の息子がいた、うらやましかった、今は、大変な仕事だと知ってる、彼は退学し養蜂家になったらしい、花を求めて旅、いいなと思った。

(完)

 

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