矢野彩夏
私が小学校の時、うちの家系でよく朝ごはんに食べていたのは和食と決まっていて、給食以外の時間でパンをあまり食べる事はありませんでした。
ある日、給食のコッペパンを食べきれず家に持って帰ってきた時、冷蔵庫にはちみつがあったのを思い出し、さっそくトーストで軽く焼いてから少し冷ました後に、パンの中をくり抜いて、その中にマーガリンを塗ってからはちみつを入れて食べました。少し冷ましたおかげか食べやすく、溶けたマーガリンと甘いはちみつがパンにじんわりと染み込んでいて、ちょっとしたおやつみたいで美味しかったのを覚えています。大人になった今でも、パンを買ってきた日にやっています。
(完)
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