ひとつの巣から採取されるローヤルゼリーの量は非常に少量です。

一つの王台にローヤルゼリーが満たされるのに、およそ２日～３日を要するといわれ、しかも一つの王台から採取される量はおよそ200～500mg。
わずか１gのローヤルゼリーを採取するのに働きバチが延べ15万匹も必要なのです。

そこで養蜂家たちは人工王台を考え出し、ミツバチの習性を利用してできるだけ多くのローヤルゼリーを採集する技術を生み出しました。

しかし、とても貴重な食品であることは間違いありませんネ。

※ご購入いただいた個人の方には、生ローヤルゼリーの上手な摂取の仕方をお教えできます！

今日はローヤルゼリーを試してほしい方のチェックリストを作ってみました。
以下に該当する方は、当場の原乳ローヤルゼリーを飲みはじめてみてはいかが？

●気になるお肌チェック
□シミ、ソバカスが気になる
□肌にハリ、ツヤがない
□目の下にクマがある
□ニキビや吹き出物が気になる
□肌が荒れるの
□化粧ののりが悪いなあ

●血行関係チェック
□血色が悪いかも……
□貧血ぎみ
□低血圧です
□手足が冷えてしかたがない
□朝起きれない
□高血圧なんです
□もしかして血行不良？

●体調関係チェック
□体がだるいし、重いし、すっきしない
□動悸や、めまいがする
□眠りが浅く、夜中によく目が覚める
□体がほてる
□部分的な発汗がある
□肩がこる
□生理不順、生理の時体調が思わしくない
□性的意欲の減退
□骨粗鬆症
□関節炎
□コレステロールが気になる

●気分チェック
□なんとなく気分が落ち込む
□イライラして怒りっぽい
□ストレスがたまっている
□情緒不安定
□ひきこもりぎみ？

これだけあればどれかに該当しちゃいますかね？（笑）
別に脅しているわけではありませんから。許してください！（汗）

※ご購入いただいた個人の方には、生ローヤルゼリーの上手な摂取の仕方をお教えできます！

当場ではローヤルゼリーを、以下のような方にお勧めしています。

１）中高年令の方の“若がえり”
２）夜遅くまで勉強している学生さんの“疲労回復”
３）神経を使うお仕事の方には“精神安定”
４）病気療養中の方には“滋養強壮”
５）激しい労働をされる方
６）スポーツをなさる方
７）好き嫌いの多い方

ローヤルゼリーは他の健康食品とは異なり、かなり多くの健康効果が期待できます！

しかしローヤルゼリーを摂り始めてすぐに効果が実感できるわけではなく、少なくとも一ヶ月くらいは続けて摂取するのがよいでしょう。

まれに飲んだその日に、冷え性や肩こり、あるいは腰痛の軽減など、何らかの効果を感じる方もいらっしゃるようですが、基本的には持続的に摂ることが効果を実感する近道です。

１日に200～500mg、舌の上でころがすようにして、唾腺より吸収させるのが最も効果的です。
またハチミツなどと混ぜると、いっそう飲みやすくなります。

仮に途中でやめたとしても、急に症状がぶり返すようなことはありませんのでご安心ください。

みなさんも鈴木養蜂場のローヤルゼリーを是非どうぞ！

ご購入いただいた個人の方には、上手な摂取の仕方をお教えできます！

美容、健康、若返り、疲労回復などに効果があるとされているローヤルゼリー。

その成分の多くは様々な研究によって解明されていますが、いまだ未知なる成分が存在していると考えられています。

その総称を『Ｒ物質』と呼んでいます。

Ｒとはローヤルゼリー（Royal Jelly）の頭文字を取ったもので、同じ働き蜂の中でもローヤルゼリーを食べた者だけが女王蜂に変身するという神秘は、これほど科学が進歩した現代でも多くの研究者たちの頭を悩ませている事実なのです。

なるほどローヤルゼリーには他の食品にはないローヤルゼリー特有の成分があります。
デセン酸やアセチルコリン、そして天然物質としてはローヤルゼリーにのみ含まれるといわれるビオプテリンなど、もっと研究が進めば未知の成分はまだまだ出てきそうですネ。

そんなデリケートな成分が含まれるローヤルゼリーですから、自然に限りなく近い状態で摂取するのが効果的だと思いませんか？

ぜひ鈴木養蜂場の『原乳生ローヤルゼリー』をお試しください！

ご購入いただいた個人の方には、上手な摂取の仕方をお教えできます！

ローヤルゼリーは体に良いことは分かっていますが、けっして美味しいものではありませんネ（笑）。

通常、舌の上でころがすようにして吸収させるのが一番効果的なのですが、あの酸味とクセは慣れるのにたいへんです。

中にはせっかく生ローヤルゼリーをはじめたのに、途中で挫折してしまう方がいるほどなのです（涙）。

そこでカプセル状にしたものや、飲みやすさを追及した様々な商品も開発されているわけですが、やはり栄養面から言うと生の原乳ローヤルゼリーにはとてもとてもかないません。

なにか美味しい生ローヤルゼリーの摂取の仕方はないものでしょうか？

微量の生ローヤルゼリーをお料理に加えればどう？と思う人がいるかもしれませんが、ローヤルゼリーは熱に非常に弱く、これではせっかくの栄養素が壊れてしまいます。

一番一般的で飲みやすくするのはハチミツと混ぜることでしょう。
もともとミツバチが作りだしたものですから違和感なくいただけます。

他の食材とはどうでしょう……？

これはミツバチと共にもうじき100年を迎える当場にして、頭を抱える問題なんですね！

……が、ひとつだけ、あのまずい原乳生ローヤルゼリーを、苦にせず摂取する方法を見つけました！

それは……、

意地悪のようで申し訳ないのですが、それは企業秘密として公に公表することができません……。

ゴメンナサイ！

しかし当場では、鈴木養蜂場の原乳ローヤルゼリーをお求めいただいた個人の方にのみ、こっそりお教えすることができます。

どうぞこの機会にお買い求めくださいネ！

人とミツバチとの関係はとても古い歴史を持っています。

ピラミッドの壁画にはその様子が描かれており、紀元前のエジプト文明においても、人はミツバチからの恵みをもらっていました。

さてローヤルゼリーです。

歴史上、はじめて文献にローヤルゼリーが登場するのは、古代ローマのアリストテレス(B.C.384～B.C.322)の時代です。
今から2000年以上も昔の話しです！

アリストテレスといえば哲学者ですが、その著書のひとつ『動物誌』には、次のような記述が見られます。

「濃厚な蜂蜜に似た淡黄色の柔らかいもの───」

紛れもない、これはローヤルゼリーに違いありません。

ハチミツとは色も味覚も異なるクリーム状の液体の中に浮かぶミツバチの幼虫が、やがて女王バチへと成長することを知った彼は、ローヤルゼリーが女王バチを生み出す“魔法の鍵”だと理解するに至ったといいます。

私は人とミツバチは、いにしえの宿縁で結ばれているように思えてしかたありません。