ミツバチと共に90年――

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はちぶんのブログ

生理不順とローヤルゼリーの関係 2019/01/24(木)

はちぶんは女でないので女性の気持ちがよくわかりません(笑)
なので生理不順で悩む女性の気持ちなんて余計に分かりません。
しかし、そういう女性がいる以上、分からないではいけませんね。
はちぶんなりに考えをまとめておこうと思いました。

よくローヤルゼリーには、生理不順や不妊、更年期障害といった女性特有の悩みに有効だという話を耳にします。
中には、実際に毎日ローヤルゼリーを服用して、「生理不順が正常になってきた」とか、「妊娠した」など、体質改善に成功した事例もあるようです。

そもそもミツバチの社会は女性が中心です。
その長たる女王蜂もまた女性であり、生まれた時のタマゴは他のメス蜂とまったく同じなのに、ローヤルゼリーを与えられた者のみが女王蜂へと成長していくという事実は、現代の科学をもってしていまだ解明されていません。
他の動物でもそんな生態を持ったものなど聞いたことがありません。まさに神秘ですネ!

そして女王蜂は成虫になってからもローヤルゼリーを食べ続け、死ぬまでの数年間タマゴを産み続けます。
ちなみに働きバチの寿命は約3カ月ほど。
その長寿の秘密も多産の秘密も謎のままなのです。

一つだけ言えることは、女王蜂はローヤルゼリーを飲み続けている事実です。
ローヤルゼリーには女性の生命維持に必要な根源的な栄養成分が含まれているのではと考えるのもごく当然のことでしょう。
科学で解明できないことを、私のように目に見える事象だけで関連づけてしまうのは間違っていますかナ?(笑)

ファイル 854-1.jpg

現代社会は忙しく、会社勤めや育児・家事などで多忙な女性達が増えています。
そして過剰なストレスは、女性ホルモンの乱れにもつながっているようです。

成分的にいえば、ローヤルゼリーには「デセン酸」という物質が含まれており、デセン酸は「エストロゲン」という女性ホルモンと似た働きをするのだそうです。
エストロゲンは女性のホルモンバランスを整える物質ですから、つまりローヤルゼリーには女性ホルモンの分泌を正常化させ、分泌量を整えるといった作用があり、生理不順をはじめ様々な女性の悩みも改善させるのだと考えられています。

「デセン酸」だけでなく、ローヤルゼリーには「必須アミノ酸」「ビタミン」「ミネラル」など豊富な栄養素が含まれており、これがパーフェクトフードと言われる所以です。
それらの成分の相互作用で、女性ホルモンの乱れを解消する働きがあってもけっしておかしくはありませんね。

科学的に立証が不十分であることが非常にはがゆいはちぶんなのです。

 

お客さまからあった生ローヤルゼリーのお問い合わせ 2016/01/14(木)

先日、お客様から生ローヤルゼリーに関するお問い合わせがありました。

その内容は、
「日頃から生ローヤルゼリーを飲用されている方が、かなりのご高齢で入院した」
とのことで、
「このまま飲み続けても大丈夫か?」
ということでした。

本来生ローヤルゼリーは弱った体の体力を回復する健康食品として知られていますし、また、過去の事例では生ローヤルゼリーと薬との副作用はなく、飲み続けても全く問題ないのですが、一応念のため主治医に相談するようお勧めしました。

すると、しばらく経って連絡があり、お医者さまから、

「いいよ!このまま生ローヤルゼリーを飲んでください。むしろお勧めする」

との返答をいただいたとのことで、ご注文をいただくことができました。

経験や文献上、知ってはいましたが、改めてお医者様も生ローヤルゼリーを認めていることを知り、なんだかうれしくなりました。

ぜひ、みなさんも日頃から生ローヤルゼリーを飲み続けてみませんか?
すっごく酸味がキツイですがっ!(笑)

ちなみにカプセル状のものもありますが、やっぱり体のことを考えたら当場では「生」がおすすめです!

 

ローヤルゼリーと糖尿の関係 2013/12/16(月)

蜂蜜と血糖値の関係は、このブログでも何回か触れてきましたが、ではローヤルゼリーはどうでしょうか?

実はローヤルゼリーは、インシュリンに似た働きをすることがこれまでの研究によって分っています。

その臨床実験が行われたのがドイツでした。

20名のボランティア被験者を対象に、ローヤルゼリーを服用した時としない時で、一定のブドウ糖を飲んでもらい、その血糖値の違いを調べるという実験です。

すると、ローヤルゼリーの服用後2時間の血糖値が、服用しなかったときと比べて20名全員の血糖値が大幅に低くなっていることが分かったそうです。

この実験によってローヤルゼリーがインシュリンに似た働きをすることが証明されたわけです。

ですので血糖値に不安がある方は、蜂蜜よりローヤルゼリーをお勧めしますヨ!

 

生ローヤルゼリーの生産工程 2013/11/18(月)

今日はなかなか知ることのできないローヤルゼリーの生産工程をご紹介したいと思います!

まず、人工的に作った王台に幼虫を入れます。
すると働き蜂が幼虫のえさになるローヤルゼリーを集めはじめます。

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1つの王台から採れるローヤルゼリーの量はわずか200~500mgなんです。
耳かきの上にのるくらい?本当にローヤルゼリーって貴重なものなんですね!

次に、ピーナッツの殻状の部分を切り落とし、ピンセットで幼虫を取り除く作業です。
なかなか手間がかかります。

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次に王台を遠心分離器にセットし、蜂蜜を採る時と同じ方法で王乳(ローヤルゼリー)を抽出します。
ローヤルゼリーは「生」がイチバン!

ファイル 564-3.jpg

できるだけ空気に触れないよう容器に詰めていきます。
詰め終わったローヤルゼリーはすかさず冷凍保存し鮮度を保ちます。

こうして作られた鈴木養蜂場はちみつ家のローヤルゼリーは、ローヤルゼリーを選ぶ際の3要素、「鮮度」「安全性」「吸収性」を兼ね備えた高品質を保つわけです!

現在では飲みやすいカプセル状のものや、様々な食品に配合されたものもありますが、当場が「生」おすすめするのは、できる限りローヤルゼリー本来の力を実感していただきたいと願うからです。

だたし、ローヤルゼリーは見た目と違ってかなり「まずい!」。(笑)
良薬口に苦しといったところでしょうか?

健康のためにみなさんもどうですか?

 

ローヤルゼリーでアンチエイジング! 2013/08/20(火)

女王蜂の食べ物「ローヤルゼリー」は、女性のために作られたといっても言い過ぎではありません。
その豊富な栄養素はアンチエイジングにも効果が高く、美しさを追求する女性に特におすすめです。

その筆頭に挙げられるのがアミノ酸です。

アミノ酸はお肌の組織には絶対必要で、ローヤルゼリーには体内で合成できない必須アミノ酸が豊富に含まれているのです。
それは、細胞を酸化させるコルチゾールを抑制し、お肌にハリとつやをもたらし、更にお肌の乾燥やしわの防止などにも効果を発揮します。

その他のアンチエイジングの栄養素としてアピシンがあります。
アピシンといえば老化を抑制する効力があるとして有名ですが、その働きは細胞が増えるのを助けます。
どんどん新しい細胞が作られるわけですから、若さを保つことができるわけです。

また、パロチン様物質は皮膚の新旧の細胞の入れ替わりを活発化させますので、しわやシミを予防してくれるのです。

なんといっても嬉しいのは、生のローヤルゼリーは天然食品であるということです。

最近、化粧品トラブルが話題になっていますが、やっぱり美しさを求めるにしても安心で安全が第一ですね!

ちょっと高い健康食品ですが、まだの方は一度原乳ローヤルゼリーをお試しください!

 

ローヤルゼリーは肝臓を守る 2013/07/30(火)

ローヤルゼリーには肝臓の病気を防ぐ作用もあります。

私たちが口にするものは通常肝臓というフィルターを通してから体外に排出されていきます。
いわば肝臓は体内の浄化器官。

かといって掃除機もフィルターを掃除しないと機能が大きく低下してしまうように、肝臓自身を浄化しなければ病気になってしまいます。

そこでローヤルゼリーの登場です!

ある研究によると、肝臓に毒素の溜まったマウスにローヤルゼリーを与えたところ、わずか7日間で毒素から有用的に肝臓組織を守ることができたと報告されています。
これにより、ローヤルゼリーには毒素から肝臓を守る作用があることが発見されました。

ローヤルゼリーには肝臓を保護する鎧にもなるんですね!
ぜひローヤルゼリーをお試しください!

 

頭スッキリ!ローヤルゼリー 2013/07/01(月)

ローヤルゼリーには、脳の働きを高める作用があることが分かっています。

日本の某大学では、脳細胞を傷つける毒素を含んだエサで育てたマウスに、ローヤルゼリーを与える実験をしました。
すると、ローヤルゼリーによって脳細胞が修復され、さらにローヤルゼリーは細胞の働きを促すという実験結果が得られたといいます。

確かにローヤルゼリーを服用している人の話を聞くと、頭がはっきりするようになったとか、幸福感が得られるようになったというのもあります。
これはローヤルゼリーが脳に及ぼしている作用を、体験から得ているともいえますネ!

人生は悩み事の連続です。
ローヤルゼリーを飲んで頭スッキリ!毎日楽しい生活を送りたいものです。

 

ローヤリゼリーの免疫作用 2013/06/24(月)

ローヤルゼリーには、人体の免疫を調整する働きがあることが、多くの研究により分ってきています。

琉球大学ではマウスを使って、本当にローヤルゼリーに免疫不全を改善する働きがあるかを実験しました。

それによると、、、

遺伝的に重大な免疫不全の症状を起こしやすいマウスをつくり、それにローヤルゼリーを投与するという実験を行ったそうです。

免疫不全とは、本来体に備わった免疫力が、自身の体を攻撃してしまう状態で、関節リウマチやアレルギーといった病気を引き起こすといわれています。

実験の結果、ローヤルゼリーを摂取したマウスは、症状が明らかに軽くなり、摂取しなかったマウスよりも長生きしたということです。

ローヤルゼリーにはまだまだ未知の力が秘められているようですネ!

 

ローヤルゼリーの抗酸化作用 2013/06/21(金)

リンゴの皮をむきそのままにしておくと、茶色に変色してしまいます。
いわゆるこれが酸化で、私たちの体ではたえずそれと同じことが起こっています。

体の細胞が酸化し劣化すると様々な変調をきたし、ひどければ癌や心臓病にまで発展してしまう場合があります。

そこで近年注目されているのが抗酸化成分の摂取。
体内細胞の酸化を防ぎ、細胞の老化を遅らせる食品です。

ここでローヤルゼリーの登場です!

ローヤルゼリーにはいくつもの抗酸化成分が多量に含まれており、新鮮であるほど抗酸化成分が多く含まれているということも分っています。

ところが酸っぱくてクセのあるその味は、お世辞にも美味しいとはいえず、飲みやすさを実現したカプセル状のものもありますが、ローヤルゼリーの成分を最大限に得るためには、冷凍保存された新鮮なものであることが必要なのです。

したがって当場では、カプセル状のものもありますが、原乳(生)ローヤルゼリーをお勧めしています。

健康促進のためにローヤルゼリーを試してみませんか?

 

ローヤルゼリー10の働き 2013/04/18(木)

ローヤルゼリーには人の身体を健康にする様々な働きがありますが、今日はこれまでの研究成果と、ローヤルゼリーを服用した経験者の体験をもとに、そのうちの10項目の働きをまとめてみたいと思います。

「ローヤルゼリー10の働き」
1. 抗酸化の働き
2. 免疫を調整する働き
3. 脳の働きを高める作用
4. 肝臓を守る働き
5. 抗炎症の働き
6. 皮膚病を治す働き
7. 糖尿病および血糖コントロールの働き
8. 骨粗しょう症および骨の劣化を防ぐ働き
9. 乳がん予防の働き
10. コレステロールを管理する働き

即効性はありませんが、やっぱりローヤルゼリーはすごいですねえ!

 

寿命を延ばす?ローヤルゼリーのチカラ 2013/03/28(木)

ローヤルゼリーばかりを食べている女王蜂と、働き蜂の平均寿命を比較してみますと、その違いは驚くほどです。

働き蜂が蜜を集めるようになってからの寿命がおよそ1ヶ月くらいなのに対して、女王蜂は約3年、長い者では5年以上生きるのもあります。
実に40倍―――、人間に換算すれば、人生80年として3200歳まで生きることになりますネ!(笑)

むろん女王蜂がそうだからといって、そのまま人間にも同じ効果があるとは、あまりに短絡的で馬鹿げていますが、アメリカのガードナーという学者はショウジョウバエを使って実験したそうです。

それによると、ローヤルゼリーを与えた方が、与えない者に比べ、平均して2日ほど寿命が延びたという結果を得ました。率にして16.5%ほどの延びです。

これは同じ昆虫同士なので、さもあることもあろうと思うかも知れませんが、旧ソ連では牛やヤギ、ウサギなどでも実験し、ローヤルゼリーには寿命を延ばす効果があると確かめられたといいます。
中でもハツカネズミは、ローヤルゼリーによって3分の1も寿命が延びたそうなのです。

これはいよいよ臨床実験の段階だと思いますが、残念ながら人間に対する確たる延命の話はまだ聞こえてきませんね。

でも若返り効果や血圧を正常値に戻す効果、あるいは栄養不良や神経障害に対する効果、あるいは女性機能に関わる効果や美容に対する効果など、そのチカラはいまだに注目を集め続け、研究が進められている昨今です。

解明されゆくローヤルゼリーのパワーにますます期待したいですネ!

 

ローヤルゼリーの超パワー~その産卵力! 2013/03/26(火)

ローヤルゼリーを食べ続ける女王蜂の特殊な能力に、驚異の産卵力があります。

そこで今日はクイズを出したいと思います。(笑)

(問い)
女王蜂は、働き蜂から口渡しでローヤルゼリーが与えられ、1日におよそ1,500個の卵を産みますが、その卵の総重量は女王蜂自身の体重と比較してどれくらいでしょう?

(選択肢)
1.10分の1程度の重さ
2.3分の1程度の重さ
3.およそ半分の重さ
4.だいたい女王蜂の体重と同じ位

さて、どれでしょう?(笑)

答えは4番です。すごすぎると思いませんか!

女王蜂は毎日自分の体重と同じだけの卵を産み続けるのです。
ローヤルゼリーには、このような恐るべき能力が秘められているのですネ。

冬は野外に花がなくなり、蜜蜂社会は冬ごもりに入ります。
すると、働き蜂はローヤルゼリーの分泌を中止しますが、これを境に女王蜂の体格も小さくなり、産卵もピタリと止まってしまいます。
これはローヤルぜりーが産卵に大きく影響している証拠といえます。

まだまだローヤルゼリーの不思議はたくさんありそうですね!

 

国によるローヤルゼリーの呼び名 2013/03/25(月)

「ローヤルゼリー」という言葉はいわずと知れた英語です。

綴りは「Royal jelly」―――。

つまり「Royal」とは「王族」のことで、「Jelly」は「ゲル状の食品」のことですね!
昔から王族しか口にできなかった貴重な食品だったことがうかがい知れます。

では、日本語ではなんと言うかといえば「王乳」です。

なるほどあの白いゼリー状は「乳」のようにも見えますが、蜂蜜と乳は昔から密接な関係があり、ギリシア神話に出てくるゼウスなどは乳と蜂蜜によって育てられたというし、 旧約聖書にも理想の地カナンは「乳と蜂蜜の流れる所」と表現されています。

他の国の呼び名はどうでしょう?

フランス語では「王」と「ゼリー」が逆になって「ジュレー・ロワイヤール(Gelee Royale)」と言うそうです。
また、ドイツ語では「Konigi-nnenfuttersaff」、直訳すると「女王さまのスープ」と言うそうです。

国によって呼び方も変わりますが、いずれも「王」という言葉が含まれることに、ローヤルゼリーがいかにすぐれた食品であるかを知ることができますネ!

 

ローヤルゼリーにまつわるフランスの小噺 2013/03/15(金)

ローヤルゼリーといえば、若返りの作用があると考えられていますが、ヨーロッパにローヤルゼリーブームがおこった頃、フランスにこんな小噺が生まれました。

『ピエールという独身の船乗りがおりました。
彼は年老いた両親と三人暮らし。
あるとき遠洋航海でアメリカへ渡り、1ビンのローヤルゼリーを買って帰りました。

そして老いた父母にこう言います。
「これは若返りの大切なクスリですから、僕が帰って来るまで手をつけないで下さいね」
そうしてピエールは、再び遠洋航海の旅に出たのでした。

さて、ピエールが航海を終えて家に帰って来ると、中から二十歳くらいの美しい娘が、赤ん坊を抱いて「おかえりなさい」と、笑顔で彼を迎えました。
ピエールはドギマギして、恐る恐る、
「一体、あなたは誰ですか?」
と聞きました。
すると美しい娘はこう言います。
「私はあなたのお母さんですよ」
と。

驚いたピエールは訳を訊ねると、
「あなたが置いていったローヤルゼリーを飲んだら、こんなに若くなってしまったのよ」
と答えます。

「では、この赤ん坊は?」
重ねて訊ねると、母親と名乗った美しい娘は、
「あなたのお父さんですよ」
と言いました。

ピエールは前に家を出るとき置いていった、ローヤルゼリーの若返り効果をうすうす思い浮かべながら、母親の次の言葉を聞きました。

「お父さんたら、欲ばってローヤルゼリーを飲みすぎてしまったの」』

ジャン、ジャン!(笑)
とまあ、ローヤルゼリーの若返り効果をアピールするには、ずいぶんと大げさな物語ですが、ヨーロッパにおけるローヤルゼリーの存在は、それほどの衝撃があったのでしょう。

 

長寿国とローヤルゼリーの関係 2013/03/14(木)

現在、世界一の長寿国といえばどこだかご存じでしょうか?

それは日本だそうです。

最近、日本の中でも沖縄を抜いて長野県が日本一の長寿県となったことは、同県民として誇らしいことです!(笑)

さて、、、
日本が世界一の長寿国となり得たのは、医学や医療技術の発展もさることながら、健康意識が高い国民であることがいえると思いますが、少し前、20世紀くらいまでは「世界一長生きの国」といえば「ブルガリア」の代名詞でもありました。
いわば、医療技術がまださほど介在しない、全てが自然食品に頼っていた時代というとらえにおいて、ブルガリアは世界一の長寿国であるといえるでしょうか。

ブルガリアといえば最初に思いつくのはブルガリアヨーグルトではないでしょうか?(笑)

そこで、長寿の原因をヨーグルトに求めた学者もいました。

その説によれば、ヨーグルトの乳酸菌が腸内腐敗菌の繁殖を抑えるから常に健康を維持できるというものでしたが、細菌学の発展につれその説が間違っていることが分かりました。

そしてこの問題について、ローヤルゼリーに原因があるのではないかととなえたのがフランスのショーヴァンという生化学者でした。

その説によれば、当時ブルガリアをはじめとした東欧諸国の養蜂は、分離機を用いた採取をせず、古式養蜂、つまり蜂の巣を砕いてしぼる採蜜方法をとっているからだというのです。
いわゆる当場でも行っている日本蜂の採蜜方法と同じで、そうして採蜜された蜂蜜にはローヤルゼリーやプロポリスや花粉なども混じって、普通の蜂蜜に比べ栄養価がすごく高いのです。

その蜂蜜を常食していたブルガリア人は、知らず知らずのうちに長生きに導かれているのだというこれが要約した結論です。

もっともローヤルゼリーが長生きに関わっているというのは科学的に証明されているわけではありませんが、人類は経験的にそのことを広く認識していました。

いずれにせよローヤルゼリーに不思議なパワーがあるということは、ローヤルゼリーを食べ続ける女王蜂の長命や、過去にこのブログでも触れたロイヤラクチンという物質の不思議な性質などからもうかがい知ることができますネ。

 

ローヤルゼリーのロイヤラクチンというタンパク質 2012/08/01(水)

ローヤルゼリーにはまだまだ未知の成分が含まれていますが、昨年、富山大学の研究で、ロイヤラクチンという新たな物質が発見されたのをご存じですか?
これは世界に先駆けた大発見で、同じ遺伝子の型を持つ働き蜂が女王蜂へと成長する神秘を解明したものなんです!

そもそもミツバチの社会は女王蜂を頂点とした階級社会ですが、まだ幼虫の時に働き蜂が分泌するローヤルゼリーを摂取した者のみが女王蜂へと分化します。
そして女王蜂といえば、働き蜂より1.5倍も体が大きく、寿命も20倍も長く、しかも一日に2000個のタマゴを産むという驚異の特性を持っているのです!

これまで同じタマゴから生まれた働き蜂が、ローヤルゼリーを食べた者だけが女王蜂になることは経験的に分かっていましたが、なぜそうなるかといった科学的メカニズムは全くの謎でした。
ところが富山大学工学部生物工学科の鎌倉昌樹氏は、そのミツバチの女王蜂分化を誘導するロイヤラクチンというタンパク質を発見し、その作用のメカニズムを明らかにしたのです。スゴイ!

その実験の一つで、ショウジョウバエにロイヤラクチンを投与したそうです。
すると、驚くことに投与されたショウジョウバエは、女王蜂と同じような体のサイズに成長し、産卵数や寿命にも増加が認められたと言うのです!
ロイヤラクチンがミツバチだけなく、種を超えて作用する因子であることが明らかになったのです。

同じ遺伝子を持つ者が全く異なった姿形になるわけですから、ドラゴンボールもビックリです!(笑)

ミツバチの神秘も、やがてすべてが解明される時がくるのでしょうか?

 

10-ヒドロキシデセン酸??? 2012/03/02(金)

ローヤルゼリーにはローヤルゼリー特有の成分がありますが、そのひとつが10-ヒドロキシデセン酸です。

あまり聞いたことのない名前ですが、これはデセン酸が10価のヒドロキシ基を帯びたもので、書いている本人もよく分っておりません。(笑)
とにかく特殊な成分であることには違いありません!

現在、様々に研究が進められているローヤルゼリーですが、デセン酸に関しては脂肪酸の一種であり、ある程度人の体における作用が分ってきています。

1.殺菌作用
強い殺菌作用があり、熱にも分子構造が壊れないこと。

2.皮脂の分泌をコントロール
皮脂の分泌を調整してくれる効果があること。
つまり、カサカサの乾燥肌には皮脂の分泌を促し、油肌には皮脂の分泌を抑制してくれること。

3.女性ホルモンに似た働き
体内でエストロゲンと同じような働きをするらしいこと。
エストロゲンとは女性ホルモンの一つの卵胞ホルモンのことで、この減少を補ってくれること。
特に更年期に不足しがちですので、更年期障害を緩和してくれること。

4.血糖やコレステロールに対抗
血糖値を下げる働きや、コレステロール値を下げる働きがあるらしいこと。

まだまだ未確定な要素が残りますが、私たちは経験からローヤルゼリーのすごさは知っています。
美容、体力回復、生活習慣が気になる方など、ローヤルゼリーは生活のあらゆる場面でそのパワーを発揮する食品だと確信しています。

 

近代におけるローヤルゼリーの歴史 2012/02/23(木)

以前、ローヤルゼリーがローマ法王の命を救ったというお話をしたと思います。
今日はその後のローヤルゼリーの歴史をお話ししたいと思います。

1955年、ローマ法王の命を救ったという報告が国際学会で発表されます。
そして1958年に開催された第12回世界養蜂家会議の席で、ローマ法王は自ら主席し、ミツバチを讃える演説を行なったのです。

そのニュースは世界中をかけめぐりました。

そしてドイツでも製剤が作られるようになり、やがては世界的に普及していくことになります。

そんな中、100歳以上の長寿者の大半が養蜂家である国がありました。
それは旧ソ連です。

その発表を受けて、ローヤルゼリーの普及に拍車がかかったといわれています。

こうして不思議な効力を持つとされるローヤルゼリーは、世界の注目を集めるようになるんですネ!

 

ローヤルゼリーはローマ法王の命も救った 2012/01/13(金)

今日も昨日に引き続き、ローヤルゼリーの歴史を紹介したいと思います。

近代におけるローヤルゼリーの発見は18世紀とされています。

そして19世紀になると、ローヤルゼリー製品が世に出はじめ、「奇跡の霊薬」「不思議な薬」「魔法の液」ともてはやされブームとなりました。

さらに20世紀に入り、1952年にはフランスでローヤルゼリーが販売され、それと時を同じくして、各地の病院ではローヤルゼリーを薬品として実験的に処方されはじめました。
1954年にはフランス保健省の認可を得るに至るのです。

その話が評判となっていた頃、ローマでは齢80歳を越えたビオ12世(時のローマ法王)が倒れました。
そして危篤状態に陥っていたのですが、その時の医師はフランスのローヤルゼリー製品の処方を続けたのだそうです。

するとどうでしょう?
法王の精気はみるみる快復し、奇跡的に健康を取り戻したのでした。

まさにローヤルゼリーの驚異のパワーを示唆する逸話ですネ!

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アリストテレスも知っていたローヤルゼリー 2012/01/12(木)

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今日はローヤルゼリーの歴史をさかのぼってみましょう。

エジプト文明のピラミッドの壁画には人とミツバチとの関わりが描かれています。
これは紀元前の話です!
いうなれば人とミツバチとは、いにしえの宿縁で結ばれていたとでもいえるでしょう。

さらに、文献にはじめてローヤルゼリーが登場するのは、古代ローマのアリストテレス(B.C.384~B.C.322)の時代なんです!

アリストテレスは哲学者として様々な著書を残しましたが、そのひとつの『動物誌』という著書には、
「濃厚な蜂蜜に似た淡黄色の柔らかいもの」
との記述があり、それは紛れもないローヤルゼリーのことなんです。

ハチミツとは色も味覚も異なるクリーム状の液体の中に浮かぶミツバチの幼虫が、やがて女王バチへと成長することを知ったアリストテレスは、ローヤルゼリーが女王バチを生み出す“魔法の鍵”だと理解しました。
これは今から2000年以上も前の話です!

なかなか深いものがありますネェ!

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