ミツバチと共に90年――

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禁断の!蜂の子(オオスズメバチ)調理!!(2)

やや炒まったところでお塩で味つけします。
甘露煮の場合は砂糖醤油(はちみつ醤油だといいかも)で煮詰めますが、今回は手間がかかりそうだし、初挑戦でもあるので塩味にしました。

ファイル 524-1.jpg

焦げ目がついてきたら火を強くしてかまいません。
さすがのはちぶんも見た目が幼虫のままですと食べるのに抵抗がありますので、よ~く炒めることにしました。

まんべんなく火を通し、焦げ目をつけます。

ファイル 524-2.jpg

ジャジャーン!!
お皿に盛り付けて、ついに「オオスズメバチの蜂の子(塩味)」の完成です!

おいしそうでしょ???(笑)

ファイル 524-3.jpg

さっそく食べてみましょう。。。

まずは小さなのを選んでパクリッ!
実際は一口食べるのにかなりの勇気がいりました。(笑)

むむっっ……!?

案外いける?

というより美味しい?

勢いづいてもう一口。。。

確かに美味しいです。
うそじゃありません。香ばしくてホントに美味しいのです。
(さすがに当場の蜂の子(「蜂の宴」←これはクロスズメバチが原料)というわけにはいきませんが、これはかなりのおすすめです!!

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