ローヤルゼリーを選ぶポイントは3つあります。
「鮮度」と「吸水性」と「安全性」です。
ローヤルゼリーは空気に触れるとすぐに酸化がすすんでしまいます。
そのため管理が難しく、原乳が王台に蓄えられてから数日のうちに採乳することが重要なのですが、特に「生」の場合は常に冷凍保存が必要です。
また、ローヤルゼリーを飲用したとき、胃の中でどうしても胃酸(消化酵素)の影響を受けてしまいます。
これは仕方のないことで、消化酵素で分解されてしまうと腸で吸収できる成分はごく僅かになってしまいます。
さらにローヤルゼリーは腐り易いため凍結乾燥しますが、凍結してもローヤルゼリーは非常に柔らかく、指で押せばつぶれるほどです。
普通人工の賦形剤や強化剤といった合成添加物を加え加工すると、堅く吸湿しにくくなりまするのですが、それを長年飲み続けると頭痛や腹痛等の副作用が心配されます。
ローヤルゼリーは身体に良いことは分かっていますが、保管や管理には以上のようになかなか難しい点もあるのですね。
“価格が安い”イコール“劣悪”とは限りませんが、なんでもすぐに飛びつくというのは危険です。
当場は「鮮度」と「吸水性」と「安全性」を考慮した結果、特に無添加の源乳ローヤルゼリーをお勧めしています!