ミツバチと共に90年――

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郷ひろみの『花とみつばち』

郷ひろみさんが『花とみつばち』という曲を歌っています。

それは1974年にCBSソニーからリリースされたアイドル歌謡で、作詞が岩谷時子さん、作曲・編曲が筒美京平さんの、郷ひろみさんにとって8枚目のシングル曲です。

「♪どうでもいいけど、帰るの?いるの?夜明けだよ」
ではじまる軽快な音楽は、当時の郷ひろみ人気に乗ってギャルたちをキャッキャ!と言わせていたことでしょう。(笑)

「♪どうでもいいけど、そばへおいでよ今夜まで」
と続きますが、この曲は当時オリコンチャート最高3位にまでランクインした大ヒット曲となり、その年の紅白歌合戦でも新御三家と言われていた西条秀樹さんと野口五郎さんをバックダンサーにして歌われたそうです。

で、歌詞の中でミツバチが出てくるのは曲調が変わる箇所、

「♪君と僕の二人が、覚えたての蜜の味
ウォーウォー
指をかたくからませ、背中にくちづけ
僕たち二人は春咲く花とみつばちさ
肩の上に止っていたい」

とまあ、こんな具合です。(笑)

〝花とミツバチ〟って〝水と魚〟のように、切っても切れない関係ですね!
でも水と魚ではポップな曲にはなりにくいと思いませんか?どちらかといえば荒波にもまれる熟女を歌う、実に演歌向きですね。(笑)
それに対して花とミツバチは、爽やかで明るく、思春期の甘いイメージを引き出すことができますネ!

では、YouTubeでみつけた『花とみつばち』をお聞きください。


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