以前、ローヤルゼリーがローマ法王の命を救ったというお話をしたと思います。
今日はその後のローヤルゼリーの歴史をお話ししたいと思います。
1955年、ローマ法王の命を救ったという報告が国際学会で発表されます。
そして1958年に開催された第12回世界養蜂家会議の席で、ローマ法王は自ら主席し、ミツバチを讃える演説を行なったのです。
そのニュースは世界中をかけめぐりました。
そしてドイツでも製剤が作られるようになり、やがては世界的に普及していくことになります。
そんな中、100歳以上の長寿者の大半が養蜂家である国がありました。
それは旧ソ連です。
その発表を受けて、ローヤルゼリーの普及に拍車がかかったといわれています。
こうして不思議な効力を持つとされるローヤルゼリーは、世界の注目を集めるようになるんですネ!