天然のハチミツには、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。
その他、ニコチン酸、パテトテン酸、ピオチン、ビタミンK、コリンなどのビタミン郡もあり、ハチミツはいわばビタミンの宝庫ともいえます。
ビタミンといえば一般的に身体の調子を整える役割を果たしているのだから、
「ビタミンならなんでもイイや!」
なんて思っていませんか?
実はビタミンにも「活性型」と「不活性型」があるのをご存じですか?
ビタミンは肝臓で活性化されて初めて身体の役に立ちます。
牛のレバーにビタミンが多いのはそのためですネ。
ところが不活性型のビタミンより、最初から活性化されている活性型ビタミンの方が、その効果がより高いことが最近の研究でわかってきました。
市販されている人工のサプリメントの多くは不活性型で、量的・質的においてもビタミンの実力が発揮されず、どれだけたくさん摂取したとしても、実際、肝臓においてそれほど活性化されていないようなのです。
もちろん活性型ビタミンという製品もありますが、若干値段も高いようですね。
ところがハチミツに含まれるビタミンは、驚くことにその90%以上が活性型なんですヨ!
サプリメントとは、ビタミンの質が根本的にまったく違うというわけです。
ハチミツってやっぱりスゴイ!